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御客屋旅館
江戸末期から創業し300年の歴史を持つ御客屋旅館。
肥後細川藩の御用宿をとしての歴史を持ち、黒川温泉で一番の老舗宿だ。
湯屋のわら葺き屋根から湯船へ日差しが差し込み
おちついた雰囲気にその歴史を漂わせます。
大浴場は、露天と内湯の2種類が楽しめます。
代官の湯、御前湯、姫肌の湯、小町の湯、里の湯が
あります。
代官の湯は、300年もの年月を経て今もなお
こんこんと湧き出る温泉。豊富な湯量で
効能豊かな泉質です。
御前湯は数百年前に肥後藩主並びに重臣、長崎奉行らが
上洛下降の際に当館に立寄られ、旅の疲れをいやすため
につくられた献上湯です。
姫肌の湯は檜の香りが柔らかい雰囲気を醸し出し、
、半露天の開放感ある窓からは小鳥のさえずりに癒されます。
小町の湯はかつて細川護久公も愛重されたという温泉で、
大自然の中でのんびりと浸れます。
里の湯は立ったままで入る「立ち湯」で二本渡してある丸太に
つかまって入ります。また、寝湯もあり、まるで湯治気分で
心身ともに健康的になるでしょう。
また、
家族湯は2つあり、家族でのんびり入湯を楽しむこと
ができます。
※日帰りの場合は家族湯は1つです。
湯上りにはお食事処のRestrantCafe わろく屋や、
2008年9月に開業した炭火焼のお店「ふきじ」などで
旬の食材や美味しい料理が味わえます。
●ご休憩所/御客屋姉妹店
お食事処 RestrantCafe わろく屋
営業時間 PM10:00〜PM 6:00
定休日 木曜日(祝日の場合営業、振替は不定休)
●ふきじ壱の膳
日帰り入浴と炭火焼のお店で、炭火焼の内容は、壱の膳、弐の膳、参の膳とあり、
その他にも、定食や丼物もあります。詳しくは現地にてお問い合わせください。
■御客屋旅館
■料金:大人500円 子供300円
※子供料金は3歳〜12歳まで
■定休日:不定休
■営業時間:8:30〜21:00(貸切湯は11:00〜14:00)
■露天:○ 家族風呂:○
■日帰:○ 食事:×
■宿泊:○
■TEL 0967-44-0454
■アクセス:
■HP:http://www.okyakuya.jp/
■地図:
MAP
■泉質:ナトリウム・塩化物・硫酸塩泉
■効能:ストレス解消、神経痛、痛風、リューマチ、肩こり
源泉 98℃
温泉 天然温泉掛け流し
効能 ストレス解消、神経痛、痛風、リューマチ、
肩こり、 五十肩、腰痛、関節炎、打ち身、
捻挫、筋肉痛、運動麻痺、婦人病、月経
障害、切り傷など。
風呂 混浴×1(代官の湯)
女湯×1(小町の湯)
家族風呂×1(日帰り入浴専用
施設概要:和室全13室(1階7部屋/2階 6部屋)
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
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湯治場へ出かける際は
湯治場(とうじば)とは、湯治を目的に長期滞留する温泉地のことである。短期の観光客や保養客を相手にしていないため、山間僻地の質素な温泉地が多い。娯楽施設やテレビが無かったり、携帯電話の電波が届かない宿も珍しくはないので、出かける時には注意が必要です。
ドラム缶風呂
ドラム缶風呂(ドラムかんぶろ)は、空いたドラム缶を廃品利用して風呂として使用したものであり、石を積んで作った釜の上に置いたドラム缶に水を満たし、底部を釜の火で熱してお湯にする。
入浴は木の蓋を踏んで入るか、あるいは下駄を履いて入るかである。第二次世界大戦中、(燃料の空き缶など素材が調達しやすいことから)戦地でよく作られ、戦後も簡易な風呂として、内風呂のない家庭も多かった昭和40年代頃までは一般家庭でもしばしば行われていた。
現在でも、野外でドラム缶風呂に入浴できるようなドラム缶加工品が市販されている。
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「黒川温泉観光旅館協同組合」に加盟している
温泉宿を紹介しています。
加盟している温泉宿の目玉はやっぱり「入湯手形」
だろう。入湯手形とは一枚1200円で購入すると、
黒川温泉観光旅館協同組合に加盟している温泉宿
で3件のお風呂に入ることができます。黒川の温泉を
満喫するにはぴったりのサービスです。
料金
手形1枚1200円(一人様1枚ずつ必要)
利用回数 3回
有効期限 6ヶ月間有効(購入時に日付けをスタンプ)
利用時間 午前8時30分〜午後9時
清掃、工事、休館等の為、入浴できない日や時間がある場合が
あるので事前に問い合わせておくと良いです。
入湯手形
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