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奥の湯
「混浴露天風呂」は藁葺き屋根の情緒ある雰囲で、すぐ脇の清流を眺めながら
水面との一体感を感じとれる。周囲は自然環境が整い、朝な夕なに、
四季折々の表情をみせ、一年中景色を堪能できる。
その他、内湯には奥の湯でもっとも広い「大浴場」、幻想的な雰囲気を醸し出す
「洞窟風呂」、まるで川の中に浸かっているような「川の湯」、切石の広々とした
「女性専用露天風呂」、しっとりとした雰囲気の中やわらかな肌ざわりの「ひのき風呂」、
露天風呂家族湯は「竹の湯」と「もみじの湯」があり、家族湯「あじさいの湯」がある。
多彩な浴槽はどれも自然と同化しており、大自然の恵みを存分に
受けられるだろう。できれば宿泊してゆったりと過ごしたい。
■旅館 奥の湯
■料金:大人500円 子供300円
■定休日:不定休
■営業時間:8:30〜21:00
■露天:○ 家族風呂:○
■宿泊:○
■TEL 0967-44-0021
■アクセス:熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
■HP:http://www.okunoyu.com/
■地図:
MAP
■泉質:ナトリュウム・塩化物硫酸塩泉
■効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・ 運動麻痺 関節のこわばり・など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
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アルカリ性温泉の特徴
アルカリ性の温泉に入浴すると肌がヌルヌルする。これは化学反応により皮脂から石鹸に類似した物質が作られたり、また強アルカリ性では表皮のタンパク質が溶解するために感じるものである。皮膚表面の古い角質を溶解・除去する作用により、肌を滑らかにし、新陳代謝が期待できることから、アルカリ性の温泉は「美肌効果」が謳われ、「美人の湯」と称されることもある。
菖蒲湯(しょうぶゆ)
菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことである。年中行事のひとつ。
ショウブをどのように入れるかについては各人さまざまであり、長いまま入れる場合もあり、また、刻んで入れる場合もある。
効能は、菖蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれている。腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できる。店頭で売られている菖蒲は葉の部分が多いが、血行促進や保湿効果の薬効がある精油成分は根の部分にあるので、それを望む場合は漢方薬局で相談するとよい。
また、菖蒲には独特の香りがある。菖蒲湯にはアロマセラピー効果もあり、心身ともリラックスすることを期待できる。
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「黒川温泉観光旅館協同組合」に加盟している
温泉宿を紹介しています。
加盟している温泉宿の目玉はやっぱり「入湯手形」
だろう。入湯手形とは一枚1200円で購入すると、
黒川温泉観光旅館協同組合に加盟している温泉宿
で3件のお風呂に入ることができます。黒川の温泉を
満喫するにはぴったりのサービスです。
料金
手形1枚1200円(一人様1枚ずつ必要)
利用回数 3回
有効期限 6ヶ月間有効(購入時に日付けをスタンプ)
利用時間 午前8時30分〜午後9時
清掃、工事、休館等の為、入浴できない日や時間がある場合が
あるので事前に問い合わせておくと良いです。
入湯手形
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