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日奈久温泉 幸ヶ丘
名湯日奈久温泉において、老舗の温泉宿。
ノスタルジックな館内は昭和の雰囲気につ
つまれつつ、日奈久温泉の原点を垣間見る
ことができる。
お湯は現在でも豊富な湯量を誇り、泉質はまさ
に天下一品の源泉と言っても過言ではないだろう。
やや熱めのお湯に静かに浸りながらゆっくりと
芯まで温まる。まさに温泉通が好む聖域だ。
館内は清潔にされている。
■料金: 500円
■定休日 火曜
■営業時間:10:00〜20:30
■露天 ×
■家族風呂 ○
■日帰 ○
■食事 ×
■宿泊 ×
■TEL 0965-38-0713
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県八代市日奈久上西町394
■泉質:アルカリ性単純温泉
■効能:神経痛、 リュウマチ、創傷など
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日奈久の日帰り温泉施設/立ち寄り湯一覧
日奈久の温泉施設/日帰り温泉/立ち寄り湯
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幸ヶ丘
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0965-38-0713
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熊本県八代市日奈久上西町394
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金波楼
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0965-38-0611
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熊本県八代市日奈久上西町336-3
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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外湯(そとゆ)のルーツ
外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のこと。内湯に対する対義語である。源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていた。湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられた。宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていた。大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになった。
その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じた。源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もある。古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉、城崎温泉、など一部に残るのみである。外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在する。
菖蒲湯(しょうぶゆ)
菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことである。年中行事のひとつ。
ショウブをどのように入れるかについては各人さまざまであり、長いまま入れる場合もあり、また、刻んで入れる場合もある。
効能は、菖蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれている。腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できる。店頭で売られている菖蒲は葉の部分が多いが、血行促進や保湿効果の薬効がある精油成分は根の部分にあるので、それを望む場合は漢方薬局で相談するとよい。
また、菖蒲には独特の香りがある。菖蒲湯にはアロマセラピー効果もあり、心身ともリラックスすることを期待できる。
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日奈久温泉エリアの紹介
松の湯
熊本県八代市日奈久中西町380
0965-38-0573
時間:終日
料金:大人200円/子供150円
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