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五木の日帰り温泉
五木の子守唄で有名な五木村にあり路の駅五木も兼ねる温泉施設。温泉館夢唄でもっとも象徴的なのが、紅葉の時期、露天風呂から眺める大自然の絶景だろう。心身ともに暖まり、気分もリフレッシュできるはずだ。また、隣接する物産館にはご当地名産の、山うに豆腐や味噌豆腐はお土産に欠かせないものだ。食事休憩も楽しみがあり、隣接するレストランではジャンボ揚げ豆腐が味わえる。一度食べてみると解かるが、ジャンボというだけに本当に大きいのだ。話の種にもなるだろう、一度ご賞味あれ。
»主な施設
五木温泉夢唄
スパ・タラソ天草
スパ・タラソ天草
スパ・タラソ天草
スパ・タラソ天草の魅力は施設の広さや充実度もさながら、 露天風呂や内湯、レストランなど、どこからでも有明海の 大海原の絶景を臨むことができる。

特に夕方になると有明海に沈む夕日が空一面を オレンジ色に染め上げ、水面に映る波頭のキラキラした 情景に心癒されるに違いないだろう。

スパ・タラソ天草 スパ・タラソ天草は 浴槽も充実していて、数多くの湯船を備えている。 内湯は広々とした大浴場で、ジャグジーを備える。 サウナも2つあり、備長炭を使ったミストサウナなど癒 しの効果が期待される。露天風呂には寝湯もあり、 のんびりと入湯できるのがいい。 また、備え付けのチェアーに腰掛、天草の海を眺めながら リラックスするのもいいだろう。

館内には海藻などを用いたタラソテラピーが体験でき、 美容と健康、ストレス解消に効果があると、特に女性に 人気を呼んでいる。時間に余裕がある方はぜひ お試しいただきたい。もちろんマッサージルーム も完備しているので、併せて利用したい。

湯上りにはレストランを利用できる。自慢の海鮮料 理をはじめお手ごろ価格で、天草の幸を堪能できる。 刺身定食などおすすめだ。

もう一つお勧めは、女性に人気のソフトクリーム で、バニラとマリンの2種類がある。特にマリン味 は解かりやすく言うと「塩ソフト」で甘さを引き立てる 不思議で絶妙な味わいが人気を呼んでいる。 スパタラソに行ったらマリンソフトが定番みたいな 感じになっている程だ。ぜひ味わってみてください。

スパ・タラソ天草 夕日が見える展望台
スパ・タラソ天草のもう一つの楽しみである、 展望台を散策してみた。写真はシンボル的な 建物にもなっていて、展望台へと続く階段 になっている。舟の帆をイメージした高さ 22.5mもある巨大ならせん階段を登りきったところに 舟の形をした展望台がある。
スパ・タラソ天草 展望台からの景色は素晴らしく、天草の海の パノラマが独り占めできるようだ。 料金も無料なので、時間がある時は ぜひ展望台へ行ってみよう。

スパ・タラソ天草 以外と知られていないのが、遊歩道です。 らせん階段ののぼり口脇にあるのですが、 花広場へと続いています。こちらも時間があれば 散歩がてらに歩いてみるとよいでしょう。

泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉。
泉温は42.5度。

■スパ・タラソ天草
■料金:大人500円 子供300円
■定休日 第2第4火曜 (祝日の場合は翌日)
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
家族風呂 ○60分1000円 別途入館料500円必要
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0964-56-1126
■HP:http://www.spa-thalasso.jp/
■地図: MAP
■アクセス 上天草市大矢野上732-14
■泉質:ナトリウムー塩化物・炭素水素塩泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、冷症、運動麻痺、打ち身、五十肩など
■写真  1 2 3 4 5



大矢野の日帰り温泉施設/立ち寄り湯一覧
大矢野の温泉施設/日帰り温泉/立ち寄り湯
スパ・タラソ天草 0964-56-1126 上天草市大矢野上732-14
松風閣 0969-56-0111 熊本県上天草市松島町合津6078-1
小松屋渚館 0964-59-0111 熊本県上天草市大矢野町中柳1044-3
旅亭 藍の岬 0964-59-0010 熊本県上天草市大矢野町中5700-1


-インフォメーション-

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寄れる温泉や温泉旅行に関する
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別府温泉/治療の研究

豊富な温泉資源に恵まれた別府温泉では、1912年(明治45年)には陸軍病院が、1925年(大正14年)には海軍病院が開院し温泉療法の実践が始まると、1931年(昭和6年)には九州大学の温泉治療学研究所(現在の九州大学病院別府病院)が設置され、温泉治療の研究が行われてきた。キュリー夫人の功績によって放射性物質の研究が世界的に進歩を遂げると、三朝温泉ではラジウムの効能に目を付けて岡山医科大学が1939年(昭和14年)に三朝温泉療養所(現在の岡山大学病院三朝医療センター)を設置して、温泉治療の研究を行ってきた。


湯着

湯着(ゆぎ)とは、入浴の際に身にまとうもの。湯浴み着・湯浴衣(ゆあみぎ)、ゆゆ着など複数の別称でも呼ばれる。本来の用途は、病気や怪我などで不幸にして体に傷を負ってしまった人が、これまでと同様に入浴を楽しむことができるようにと、医学的な見地から使用されるようになったものである。

また“神が宿る場所”とされる温泉などでは、宗教的に神聖な場であるために着ることが義務付けられているところもある。 よく水着と混同されることが多いが、別のものである。

一般的に湯着はバスタオルに比べ衛生的に優れているといわれるが、素材や使用頻度・管理状態など違いがあるので、一概にそうともいえない。念仏温泉の異名を持つ今神温泉では、湯治の際に白装束の湯着を着用して風呂に入る。


大矢野エリアの温泉の紹介 なかしま荘
熊本県上天草市松島町合津6466
0969-56-0542
時間:11:00〜19:00
料金:500円