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耕きちの湯
周囲を自然木に囲まれ、風情ある佇まいの「耕きちの湯」。
外観内装ともに味わいのある古民家で、レトロな温泉好みには
たまらない温泉施設です。
耕きちの湯は宿泊施設はないが、
姉妹系列の山みず木から近くにあるため浴衣姿の入客も目立つ。
男女別の内湯と家族風呂が3煉があり、
家族湯はすべて開放感たっぷりの露天風呂になっていて、
木立や小川の
風景をみながら
家族で入湯するには最適のロケーションを有する。
耕きちの湯は、食事処を兼ねた古民家造りの母屋と
温泉受付の離れがあり、
気さくな店員さんが笑顔で迎えてくれます。
浴場は、大正ロマン溢れる
檜家族風呂や、
切石風呂の家族湯、「さざんか」や「せせらぎ」が
ある。洗い場も風情あり癒される造りになっている。
男女別の内湯も木のぬくもりが柔らかい空間をつくりだし、まるでタイムスリップ
したかのような、非日常感と癒しを堪能することが出来ます。
泉質は黄温泉で、肌触りもよく湯心地も良い。のんびり長湯をするには
ベストな泉質といえる。お湯はやや白濁している。
湯上りにはお食事処「耕きち」で季節の野菜をふんだんに使った
田舎料理も味わうことが出来る。にしんそばや山かけそば、山菜そばといった
軽食から、麦とろ定食やだんご汁セットといったご当地名産の田舎料理
が味わえる。だんご汁セットには前菜・小鉢・だんご汁・ごはん・お新香が
ついて1300円という嬉しい価格だ。
また、デザートにはソフトクリーム(黒ごま・抹茶・ブルーベリー・バニラ)ぜんざい
、お抹茶セットなどが味わえる。その他、喫茶メニューも充実しているので、
休憩にも利用したい。
■耕きちの湯
■料金:大人400円 子供200円 幼児100円
家族風呂:60分(土日祝50分)
大人2人:1400円 3人:1800円 4人:2000円
■定休日:第3水曜
■営業時間:8:00〜18:00
■露天:×
■家族風呂:○
■日帰:○ 食事:○
■宿泊:×
■TEL 0967-44-0840
■HP:http://koukichi.ftw.jp/index.html
■アクセス:熊本県阿蘇郡南小国町黒川温泉
■地図:
MAP
■泉質:黄温泉
■効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性など
※家族風呂の電話予約はありません。
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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塩化物泉
おもに塩化ナトリウム (NaCl) 、すなわち食塩の形で温泉水中に存在することが多い。食塩系の塩化物泉は汗の蒸発をふせぐ効果があるので、湯ざめしにくいという特徴をもつ。さらに殺菌効果があるので、外傷治癒にも利用される。塩分が主成分なので飲泉すると塩からく、濃度が高い場合は苦く感じる。塩化物泉と分類されるものの中には、モール泉も存在している。また、一部では黒湯となる場合がある。
浴衣(ゆかた)
平安時代の湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされる。湯帷子は平安中期に成立した倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)によると、内衣布で沐浴するための衣とされている。この時代、複数の人と入浴する機会があったため汗取りと裸を隠す目的で使用されたものと思われる。素材は、水に強く水切れの良い麻が使われていたという説がある。
安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い取らせる目的で広く用いられるようになり、これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一種となった。「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略である。
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「黒川温泉観光旅館協同組合」に加盟している
温泉宿を紹介しています。
加盟している温泉宿の目玉はやっぱり「入湯手形」
だろう。入湯手形とは一枚1200円で購入すると、
黒川温泉観光旅館協同組合に加盟している温泉宿
で3件のお風呂に入ることができます。黒川の温泉を
満喫するにはぴったりのサービスです。
料金
手形1枚1200円(一人様1枚ずつ必要)
利用回数 3回
有効期限 6ヶ月間有効(購入時に日付けをスタンプ)
利用時間 午前8時30分〜午後9時
清掃、工事、休館等の為、入浴できない日や時間がある場合が
あるので事前に問い合わせておくと良いです。
入湯手形
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