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旅館 善屋
温泉宿でありながら、平山温泉でも人気の貸切湯だ。
4室すべてが内湯と露天風呂を備え、それぞれ趣向をこらして
贅沢なつくりになっている。泉質も独特のとろりとした滑らか
な肌触りで、湯上りもすべすべになる。
また、食事がセットになった日帰り温泉パックもあるので、
事前に問い合わせて出かけてみては。
■日帰りプラン
個室(カラオケ有)3500円〜
※料理により異なります。
※時間延長の場合追加料金。
■宿泊
和室(1泊2食付)10000円〜
和洋室(1泊2食付)10000円〜
チェックイン16:00
チェックアウト10:00
※正月料金は割増。
■家族風呂
(内湯、露天風呂付)60分/2000円
■料金:大人500円/子供300円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜23:00
■露天 ○
■家族風呂 ○2000円/60分4名まで
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0120-096-926
■HP:http://www9.ocn.ne.jp/~zenya.hp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県山鹿市平山432
■泉質:アルカリ性単純硫黄泉
■効能:慢性関節リウマチ、慢性筋肉リウマチ、神経痛、神経炎、外傷性障害など
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古くから伝わる温泉療法
温泉療法の歴史は非常に古く、医学、医術が未発達だったころ、温泉療法が非常に大きなウェートを占めていた。そして、温泉も専ら湯治、療養のために用いられた公衆の医療施設であり、農家や木樵、猟師などが偶然発見したものも多い。また、あくまで伝承の域を出ないが、日本神話にまつわる人物などが温泉地を開拓したという話も盛んに聞かれ、中でも少彦名命や大国主命などは医薬にも精通し、温泉に着眼していたといわれる。
別府明礬温泉の湯の花
大分県別府市の明礬温泉では、地熱地帯に「湯の花小屋」と呼ばれるわらぶき小屋を建て、小屋の中に青粘土を敷き詰め、粘土から析出し結晶化した湯の花やミョウバン(明礬)を収穫する方法が採られている。この方法により製造される湯の花は、生産量も多く全国に広く流通している。
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山鹿エリアの温泉の紹介。
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