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家族湯いまむら
田園風景に囲まれた閑静な温泉地に佇む旅館。大浴場と露天風呂を備え、
お湯は滑らかな泉質で肌はすべすべになるとか。宿の向かいには家族湯
(湯処風月)もあり、その日の気分でいろんなお風呂に入ることができる。
食事付き入浴は2625円〜とリーズナブルでぜひ利用したいものだ。
電話予約をしてからでかけよう。
道向かいにある旅館いまむら。
■料金: 50分/800円〜1500円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 ○貸切
■日帰 ○
■食事 ×
■宿泊 ○
■TEL 0968-43-8821
■HP:
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県山鹿市平山4156
■泉質:アルカリ性単純硫黄泉
■効能:神経痛、うちみ、冷え性など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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源泉掛け流し式?
温泉法による成分表示は、以前はあくまで源泉での段階に基づくものであり、そこから引湯された温泉は湯量の少なさなどを理由に殺菌、循環されることがある(いわゆる循環式)、また湯量を確保するために加水したりすることがあり、このような温泉では、本来の温泉の効能を得るのは難しいとされる場合があった。
一部の温泉はイメージ低下を避けるために、これらの部分を黙認、隠匿している部分があるとされ、また源泉をそのまま利用して源泉をそのまま掛け流しにする温泉を、「源泉掛け流し式」などと呼んで盛んに喧伝し、湯治、療養に用いられる温泉は大半がこの類となっている。
環境省は2005年2月、施行規則の一部改正をし、今までの成分表示に加え、浴槽内の温泉の状況(加水・加温・循環装置・入浴剤など)についても表示しなければならないこととした。これは、2004年中に、白骨温泉(入浴剤使用)、伊香保温泉(水道水使用)など各地の温泉での実態報道(いわゆる温泉偽装問題)が相次ぎ、適正な温泉利用に関する議論が世間の関心事となってきたことによる。
ドラム缶風呂
ドラム缶風呂(ドラムかんぶろ)は、空いたドラム缶を廃品利用して風呂として使用したものであり、石を積んで作った釜の上に置いたドラム缶に水を満たし、底部を釜の火で熱してお湯にする。
入浴は木の蓋を踏んで入るか、あるいは下駄を履いて入るかである。第二次世界大戦中、(燃料の空き缶など素材が調達しやすいことから)戦地でよく作られ、戦後も簡易な風呂として、内風呂のない家庭も多かった昭和40年代頃までは一般家庭でもしばしば行われていた。
現在でも、野外でドラム缶風呂に入浴できるようなドラム缶加工品が市販されている。
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山鹿エリアの温泉の紹介。
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