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天然の湯フローラ
地元の人にとってもっともポピュラーな
公衆浴場となっていて、開館前から
並ぶ客が多い。
浴槽は、男女別内風呂、男女別露天風呂、
打たせ湯、檜風、電気風呂などがある。
食事処もあり、9:30〜21:00の間利用可能。
休憩用の広間は1日利用者のみ利用可で、
個室利用は、6時間3000円〜+入浴料込1名800円で
利用できる。
その他館内にはカラオケなどの施設が完備。
■入浴料 大人350円(火曜は300円)
小人(4歳〜小学生)200円
1日利用 大人800円、小人400円
1日利用(火曜) 大人500円、小人200円
(火曜は大人の入浴料300円)
泉質は、含弱放射能-アルカリ性硫黄泉で、すべて
掛け流し。
■料金:大人350円/子供200円
■定休日:木曜(祝日の場合は営業)
■営業時間:9:30〜21:30
■露天:○
■家族風呂:×
■食事:○
■宿泊:×
■TEL:0968-44-5888
■HP:-
■アクセス:熊本県山鹿市平山5235
■地図:MAP
■泉質:含弱放射能-アルカリ性硫黄泉 すべて掛け流し。
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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外湯(そとゆ)のルーツ
外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のこと。内湯に対する対義語である。源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていた。湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられた。宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていた。大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになった。
その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じた。源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もある。古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉、城崎温泉、など一部に残るのみである。外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在する。
湯着
湯着(ゆぎ)とは、入浴の際に身にまとうもの。湯浴み着・湯浴衣(ゆあみぎ)、ゆゆ着など複数の別称でも呼ばれる。本来の用途は、病気や怪我などで不幸にして体に傷を負ってしまった人が、これまでと同様に入浴を楽しむことができるようにと、医学的な見地から使用されるようになったものである。
また“神が宿る場所”とされる温泉などでは、宗教的に神聖な場であるために着ることが義務付けられているところもある。 よく水着と混同されることが多いが、別のものである。
一般的に湯着はバスタオルに比べ衛生的に優れているといわれるが、素材や使用頻度・管理状態など違いがあるので、一概にそうともいえない。念仏温泉の異名を持つ今神温泉では、湯治の際に白装束の湯着を着用して風呂に入る。
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山鹿エリアの温泉の紹介。
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