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ほたるの長屋
全7室からなる温泉施設。貸切湯のみだが食事処や宿泊もでき、
さながら温泉宿のサービスを十分満喫できる。各浴室は半露天風呂
になり、離れの2室では食事処から運ばれる料理を楽しむこともできる。
レトロな雰囲気に包まれてのんびり過ごせば、日帰りでも十分旅情が味わえそうだ。
■料金: 2000円/60分〜
■定休日 不定休
■営業時間:10:00〜21:00
■食事
11:30〜14:00
17:30〜20:00
■露天 ○
■家族風呂 ○貸切湯のみ
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0968-48-1222
■HP:http://www.hotarunonagaya.jp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県山鹿市平山5206-7
■泉質:アルカリ性単純硫黄泉
■効能:アトピー、湿疹など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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現代の温泉療養
一部の温泉では温泉医療を専門とした温泉医を育成し、温泉病院や温泉診療所などを設け、温泉医療に多大な成果を上げるようになった。
古くからの湯治の名湯として知られた温泉地は、医学的、化学的根拠が生まれたことから、その伝統に誇りを持ち、旧套を堅持するようになった。これらの療養、湯治のための温泉は、戦後盛んになった行楽、歓楽温泉とは一線を画すようになり、国も効能が高く、保養、湯治に向いている温泉を国民保養温泉、または国民保健温泉と指定するなど差別化を図るようになり、国からのお墨付きをいただいた温泉地はそれを売りにするようにもなっている。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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山鹿エリアの温泉の紹介。
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