|
|
|
やまと旅館
豆腐料理が名物というやまと旅館。全身は豆腐屋を営んで
いたというだけあって、趣向をこらした豆腐料理で有名。
温泉水でつくる豆腐会席は20種ほどの品揃えで堪能できる。
浴槽は、男女別の内湯と檜の露天風呂のほか、岩の露天風呂が
ある。自然の山の形をそのまま利用した露天岩風呂は
風情があり、旅情感を十分に満喫できる。
泉質も良く、加水なし、加熱なしの源泉42.3度の
お湯が天然100%で、ほのかに香る硫黄泉は
心も身体も癒される。
■食事処
時間(11:00〜19:30)
豆腐料理2500〜4900円
■食事付休憩
個室休憩食事付入浴(4時間まで、要予約)
食事処利用1名4000円〜
本館利用4時間1名3500円〜
■施設概要
総客室数:3室
和室/2室 和洋室/1室
男女別内風呂
男女別・混浴露天風呂
単純硫黄弱放射能泉、泉温42.3度。
JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分
■料金:400円
■定休日:水曜
■営業時間:7:00〜21:00
■露天:○
■家族風呂:×
■食事:○
■宿泊:○
■TEL:0968-43-8255
■HP:-
■アクセス:山鹿市平山金山209
■泉質:単純硫黄弱放射能泉、泉温42.3度
■効能:慢性婦人病、美肌、便秘など
■地図:MAP
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
モール泉
モール泉とは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。モールとは、ドイツ語で湿原 (Moor) のこと。昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2か所しかないといわれていた。しかしその後、各地でモール泉が確認されている。
温泉法に基づくの療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念である。療養泉の分類上では単純温泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉などであり、効能などはそれぞれに準じる。石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴だが、効能としては認められていない。湯色は飴 - コーラ色を呈し、黒湯(褐色湯)のように透明度が極めて低い湯もある。
これらのうちの一部は、源泉が地下10メートル前後と極めて浅い層からでも得られること、湯温も30度前後と低いことなどから、地下に封入された化石水による温泉ではなく、自由水が泥炭中の有機物から生じる熱で暖められているのではないかという説がある。
別府明礬温泉の湯の花
大分県別府市の明礬温泉では、地熱地帯に「湯の花小屋」と呼ばれるわらぶき小屋を建て、小屋の中に青粘土を敷き詰め、粘土から析出し結晶化した湯の花やミョウバン(明礬)を収穫する方法が採られている。この方法により製造される湯の花は、生産量も多く全国に広く流通している。
|
山鹿エリアの温泉の紹介。
|
|