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家族温泉 湯の川
山鹿市街から平山温泉郷へ向かうと最初にある
人気の家族湯で、県内のみならず久留米方面のお客様
も多いとのことで、平山温泉の知名度の高さが伺える。
純和風の柔らかい造りで、周囲は雑木林で
長閑な佇まいだ。
駐車場も広々としていて、50台程度はとめれそうです。
道路沿いの看板が目印です。
湯の川は、貸切湯専門の温泉施設で、檜風呂や
岩風呂、切石風呂など趣向をこらした
浴室が全10室からなる。バリアフリーなどにも対応していて幅広い
ニーズに対応している。全室内湯と露天風呂を備え、開放感を味わえる。
有料で使用できるエアコンも完備しています。
洗い場はシャワーやアメニティーもあり、とても清潔です。
敷地内には無料で利用できる足湯も完備しており、平山温泉散策の際も
気軽に立ち寄れる。
足湯(無料)
お風呂が込み合っている時などは、無料の足湯に
浸かりながらのんびり待ち時間を過ごせます。
貸切湯(全室内湯付き)50分/1500円
一乃湯 球磨 二乃湯 菊池
三乃湯 奥入瀬 四乃湯 最上
五乃湯 四万十 六乃湯 天竜
七乃湯 出雲 八乃湯 信濃
九乃湯 大淀 十乃湯 十勝
■料金: 1500円/50分〜
■定休日:毎週木曜
■営業時間:10:00〜22:00
■露天:○
■家族風呂:○貸切湯のみ
■食事:ソフトクリーム
■宿泊:×
■TEL:0968-44-5419
■HP:http://41026.net/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県山鹿市小群327
■泉質:アルカリ性単純硫黄泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺など
■写真
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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源泉掛け流し式?
温泉法による成分表示は、以前はあくまで源泉での段階に基づくものであり、そこから引湯された温泉は湯量の少なさなどを理由に殺菌、循環されることがある(いわゆる循環式)、また湯量を確保するために加水したりすることがあり、このような温泉では、本来の温泉の効能を得るのは難しいとされる場合があった。
一部の温泉はイメージ低下を避けるために、これらの部分を黙認、隠匿している部分があるとされ、また源泉をそのまま利用して源泉をそのまま掛け流しにする温泉を、「源泉掛け流し式」などと呼んで盛んに喧伝し、湯治、療養に用いられる温泉は大半がこの類となっている。
環境省は2005年2月、施行規則の一部改正をし、今までの成分表示に加え、浴槽内の温泉の状況(加水・加温・循環装置・入浴剤など)についても表示しなければならないこととした。これは、2004年中に、白骨温泉(入浴剤使用)、伊香保温泉(水道水使用)など各地の温泉での実態報道(いわゆる温泉偽装問題)が相次ぎ、適正な温泉利用に関する議論が世間の関心事となってきたことによる。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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山鹿エリアの温泉の紹介。
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