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華の番台
平山温泉名湯の「一木一草」の別館になり、アジアンテイストを
ふんだんに取り入れたエキゾチックな雰囲気で来客を迎える。
高台に立つ華の番台は唯一平山でも異色をはなっている。
浴槽内も工夫を凝らされており、内湯、露天、寝湯など、館内
のデザインもオリエンタルなムードを取り入れられ、異国情緒
漂う雰囲気だ。
ランチやデザート、エステなどが入浴とセットになったプラン
もあり、女性に人気を呼んでいる。
■入浴付食事メニュー
日替わりランチ 1200円(限定20食)
魚のムニエルセット 1500円
シェフおまかせランチ 1500円
レディースプレート 1500円
自家製ハンバーグセット 1800円
華かごセット(洋風)1800円
ヘルシーセット 1600円
風琳御膳(和風)1800円
ディナーコース 2500円(要予約)
■料金:大人350円 子供200円
平日17:00〜大人350円
■定休日 不定休
■営業時間:10:30〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0968-44-0887
■HP:http://www.ofuro.in/hananobandai.html
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県山鹿市平山陣ノ内4998
■泉質:アルカリ性単純硫黄泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、うちみなど
■写真
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当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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外湯(そとゆ)のルーツ
外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のこと。内湯に対する対義語である。源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていた。湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられた。宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていた。大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになった。
その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じた。源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もある。古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉、城崎温泉、など一部に残るのみである。外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在する。
岩盤浴の効果
発汗作用により新陳代謝の活発化が図れる。具体的な薬事効能を示す施設もあるが、疑似科学的な効果を掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要である。
人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設も多い。遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するが、岩石によって遠赤外線の放射率と放射量に差があり、鉱石の違いを謳う施設の主張にも科学的な検討の価値がある。
岩盤浴が糖尿病などの生活習慣病の症状改善に効果が高いことを、岡山大学大学院保健学研究科の上者(じょうじゃ)郁夫教授の研究グループが明らかにした。
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山鹿エリアの温泉の紹介。
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