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旅館かどや
あたたかなおもてなしが自慢の、和風旅館。
良質の温泉はもちろん、田舎風の家庭料理
が自慢の宿。
近くを流れる川のせせらぎが旅情感を
満たします。
和室23室。1泊2食の料金は本館6450円より、
新館8025円より、いずれも税込。
新館はトイレ・洗面付き。予め伝えれば
チェックインは午前10時より。
■料金:大人310円/子供210円
■定休日:不定休
■営業時間:10:00〜21:00
■露天:×
■家族風呂:×
■食事:×
■宿泊:○
■TEL:0968-43-3203
■HP:-
■アクセス:熊本県山鹿市平山282-1
■泉質:アルカリ性単純温泉
■効能:神経痛、リウマチ、胃腸病など
■地図:MAP
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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湯治場の食事
湯治場(とうじば)では多くの場合、自炊が基本となっている。これは、長期滞留客の金銭的負担軽減という理由もあるが、湯治客の症状によっては、日々の食事内容に制限があるため、個々が自分にあった食事を行う必要があること、同じ宿に連泊することでどうしても起こる、食の偏りを防ぐという理由もある。普段と同じ食事をすることで心身を落ち着かせる効果もある。宿泊者のための共同炊事施設が整っており、源泉温度が高い場合は蒸気熱で調理する地獄釜が利用出来たり、鍋釜や食器のレンタルや食材の販売などを行っている湯治場もある。食材は、事前に家から持ってきたり、現地で買う必要がある。湯治場によっては、寝具一組、浴衣一着、食器・茶器一器にいたるまでレンタル料が発生するので、有料・無料の別は事前に良く確認する必要がある。
施浴とは
施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。
仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。
また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。
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山鹿エリアの温泉の紹介。
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