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瑞雲荘
「瑞雲荘」は谷間の斜面を巧みに利用して造られた宿です。
志津川を渡り石垣沿いに歩いていくと、古い民家を改造して造られた母屋
があり、安らいだ雰囲気の中に、食事どころも併設されています。
リンスインシャンプー、ボディーソープ完備。
タオルの販売もあり、手ぶらで立ち寄り入浴する事もできます。
■料金: 入浴のみ500円
■食事付き入浴 4200円
■定休日 不定休
■営業時間:11:30〜19:00
■露天 ○
■家族風呂 -
■食事 ○
■食事付き入浴(要予約) 宿泊 ○
■TEL 0967-42-0111
■HP:http://www.zuiunsou.com/
■地図:
MAP
■アクセス 阿蘇郡南小国町満願寺2321
分自動車道日田ICより60分 212号で阿蘇方面小国町から県道40号
■泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉/塩化物硫酸塩泉
■効能:疲労回復、皮膚疾患、胃腸など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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現代の温泉療養
一部の温泉では温泉医療を専門とした温泉医を育成し、温泉病院や温泉診療所などを設け、温泉医療に多大な成果を上げるようになった。
古くからの湯治の名湯として知られた温泉地は、医学的、化学的根拠が生まれたことから、その伝統に誇りを持ち、旧套を堅持するようになった。これらの療養、湯治のための温泉は、戦後盛んになった行楽、歓楽温泉とは一線を画すようになり、国も効能が高く、保養、湯治に向いている温泉を国民保養温泉、または国民保健温泉と指定するなど差別化を図るようになり、国からのお墨付きをいただいた温泉地はそれを売りにするようにもなっている。
天然の入浴剤
湯の花が代表的である。湯の花を風呂に投入することで、遠方の人でも温泉の効能を味わうことができる。温泉地の土産としても一般的である。
湯の花として流通している物には、湯畑などを用いて温泉水から採集されたものと、別府の明礬温泉にある湯の花小屋で青粘土から析出させた明礬成分のものとがある。単体の硫黄もしくは金属の硫化物を含む湯の花は風呂釜を傷めるため、利用の際には事前に確認をする必要がある。BR> 草津温泉、白老温泉などでは、温泉を加工して液体の入浴剤を製造する業者も存在している。特に草津温泉の入浴剤は、投入後風呂が白濁することから一部の温泉地で用いられ、温泉偽装問題発生のきっかけを作ったとされる。BR> また、放射能泉と同様の効能を目的としたもので、「ラジウム鉱石」(実際にはモナズ石などを含む鉱石類を砂状に加工したもの)を製品化したものが販売されている。これらは湯に投入する事により、放射能泉と同様の効果が得られるといわれる。BR> 湯の花と異なり、繰り返して使用が可能なのも特徴である。ただし、価格は数万円台と高価であり、銭湯やスーパー銭湯、健康ランドなどの業務用が大半。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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