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るりの湯
特別室 家族湯90分間(1室)3.500円 1〜2名まで
素泊まり(1〜2名様まで)一人 11.200円(税込み)
■料金: 60分〜2000円90分〜2500円
■定休日 不定休
■営業時間:11:00〜22:00
■露天 ×
■家族風呂 ○
■食事 ×
■宿泊 ○
■TEL 0967- 44-0277
■HP:
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南小国町満願寺瀧ノ上5887-1
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断定期観光バス(要予約)別府行きで50分、黒川温泉下車、タクシーで5分
■泉質:
■効能:
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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温泉信仰のはじまり
日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。
また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。
菖蒲湯(しょうぶゆ)
菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことである。年中行事のひとつ。
ショウブをどのように入れるかについては各人さまざまであり、長いまま入れる場合もあり、また、刻んで入れる場合もある。
効能は、菖蒲にはアサロンやオイゲノールという精油成分が多く含まれている。腰痛や神経痛を和らげる効果が期待できる。店頭で売られている菖蒲は葉の部分が多いが、血行促進や保湿効果の薬効がある精油成分は根の部分にあるので、それを望む場合は漢方薬局で相談するとよい。
また、菖蒲には独特の香りがある。菖蒲湯にはアロマセラピー効果もあり、心身ともリラックスすることを期待できる。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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