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山しのぶ
客室は全12室。和室6室、離れ2棟、新館4室。
7つのお風呂は源泉かけ流しで、家族風呂3ケ所と
男女別の内風呂、露天風呂あり。
露天風呂からの眺めは風情豊かで、季節によって移ろう景観が味わえる。
周囲は木立で囲まれ、さながら森林浴が楽しめる。
食事休憩なし。
■料金: 500円入浴のみ
■定休日 無休
■営業時間:11:00〜14:00
■露天 ○
■家族風呂 ○
■食事 ×
■宿泊 ○
■TEL 0967-44-0188
■HP:http://www.yamashinobu.com/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺5960
熊本ICからR57号を阿蘇方面へ大観峰からR212号で 南小国小田温泉へ約60km
■泉質:ナトリウム塩化物泉・炭酸水素塩・硫酸塩泉
■効能:疲労回復・切り傷・やけど
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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江戸時代の温泉
江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。
打たせ湯概要
高所に設置した湯口から多量の湯を放出し、湯の落下地点に人が立ったり、座ったりした形で湯に体を当て、湯の勢いでマッサージ効果を得ることを狙ったものである。打たせ湯の場所には通常は浴槽は設置されず、利用された湯はそのまま排出される。
また、通常は立つまたは座る形での利用のため、その利用者のスペースは多くは確保されていないが、寝そべった形での利用も想定している場合は、それに合わせた広いスペースを提供している。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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