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四季の里 花むら
日帰りで利用できる風呂は、広々とした露天とそれに続く洞窟風呂、
そして内湯。風情のある宿の雰囲気を楽しみながら湯船に浸かれば心まで洗われるよう。
時間による男女入れ替え制の露天風呂。
■料金: 500円
■定休日 なし
■営業時間:11:30〜15:00
19:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■食事 ○予約 宿泊 ○
■TEL 0967-44-0088
■HP:http://www.ota-hanamura.com/
■地図:
MAP
■アクセス 阿蘇郡南小国町小田温泉
■泉質:弱アルカリ低張性高温泉
■効能:美肌効果、神経痛、切り傷、すりきずなど
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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温泉に入る前の注意点
温泉に入っている成分が体内に作用することを指す。その成分は二酸化炭素、食塩、石膏、アルミニウム、硫黄、微量の放射能など十一種類に大別されており、各温泉ではこれらの成分を表示することが義務づけられている。そして、これによって医学的に作用し、効果を得られることを効能と呼び、今日の温泉ガイドではこの効能が盛んに喧伝されている。
しかし、人体にマイナスに働く部分もあり、一部の疾病や症状を持った患者に入浴を勧めてはいけない禁忌症がある。効能として盛んに宣伝されている症状としてはアトピー、痔疾、胃腸病、リウマチ、腰痛、神経痛、高血圧症、火傷などの外傷、骨折、精神疾患などである。また、疾病以外にも美肌効果などを謳った温泉があるが、これらは全て厚生労働省からの泉質調査による表示義務に基づいている。だが、これらの効能は、温泉本来の成分が十分に残されていることが前提であり 、そうでないと療養、湯治に十分な効果を発揮しない。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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