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旅館湯之迫
日本でも珍しい松の木をくりぬいてつくった
温泉風呂がある。樹齢数百年はたっているで
あろう浴槽は、日田往還の松並木だったと
いわれる。
男女別内風呂、男女別露天風呂、貸切風呂2(宿泊者専用)、貸切露天風呂1(宿泊者専用)
がある。
■料金:大人500円 小学生300円
■食事付入浴(要予約)2時間5250円〜
■定休日 不定休
■営業時間:11:00〜15:00
■食事付入浴は(11:00〜13:00、16:00〜18:00)
■露天:○
■家族風呂:○
■食事 ○
■食事付入浴(要予約) 宿泊 ○
■TEL:0967-44-0231
■HP:http://www.mirakuru.jp/yunosako/
■地図:
MAP
■アクセス:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺7135-1
■泉質:弱アルカリ泉/硫酸泉/ナトリウム塩化物泉炭酸水素泉
■効能:皮膚病、婦人病、火傷など
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外湯(そとゆ)のルーツ
外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のこと。内湯に対する対義語である。源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていた。湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられた。宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていた。大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになった。
その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じた。源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もある。古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉、城崎温泉、など一部に残るのみである。外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在する。
噴流式泡風呂
ジャグジー等浴槽内に勢いのある泡を出す風呂を「噴流式泡風呂」と言うが、一般には「ジェットバス」「ジャクージ」「ジャクジー」「ジャグジー」「スパ」などと呼ばれる。浴槽内を照らす照明を備えるものもある。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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