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旅館湯之迫
日本でも珍しい松の木をくりぬいてつくった
温泉風呂がある。樹齢数百年はたっているで
あろう浴槽は、日田往還の松並木だったと
いわれる。
男女別内風呂、男女別露天風呂、貸切風呂2(宿泊者専用)、貸切露天風呂1(宿泊者専用)
がある。
■料金:大人500円 小学生300円
■食事付入浴(要予約)2時間5250円〜
■定休日 不定休
■営業時間:11:00〜15:00
■食事付入浴は(11:00〜13:00、16:00〜18:00)
■露天:○
■家族風呂:○
■食事 ○
■食事付入浴(要予約) 宿泊 ○
■TEL:0967-44-0231
■HP:http://www.mirakuru.jp/yunosako/
■地図:
MAP
■アクセス:熊本県阿蘇郡南小国町満願寺7135-1
■泉質:弱アルカリ泉/硫酸泉/ナトリウム塩化物泉炭酸水素泉
■効能:皮膚病、婦人病、火傷など
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-インフォメーション-
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泉温による分類
液性による分類
湧出時のpH値により次の通り分類される。
1.酸性 - pH 3未満 2.弱酸性 - pH 3以上6未満 3.中性 - pH 6以上7.5未満 4.弱アルカリ性 - pH 7.5以上8.5未満 5.アルカリ性 - pH 8.5以上
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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