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もとむら湯小屋
黒川温泉街から少し離れた、国道422号線沿いに
ある立ち寄り入浴施設。泉質は褐色で、鉄分の
香りがほのかに漂う。湯心地もよく、保湿、保温
効果にすぐれ、湯冷めしにくいと評判だ。
国道沿いにあるということで、アクセスもよく、
観光客やドライブ、登山、ツーリングなどの
立ち寄り客で週末は賑わう。
館内では食事もできるようになっていて、
入浴と併せて利用するとよい。
また、地元の特産品や民芸品などお土産の
販売もしているので、ぜひ立ち寄りたい施設だ。
■料金:大人500円・小学生300円
(毎月26日は大人250円・小学生150円)
■休憩室は1時間300円(入浴をすれば1時間無料)
■食事付利用1,000円
■定休日 第2・4火曜日(祝日の場合は翌日)
■営業時間:9:00〜20:00
■露天 ×
■家族風呂 ×時間帯により要確認
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0967-44-0425
■HP:
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南小国町黒川
久大本線日田駅よりタクシーで約60分。
■泉質:単純温泉
■効能:高血圧、動脈硬化、ニキビ、しもやけ、糖尿病など
【温泉施設】内湯男女各1
【泉質】単純温泉
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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現代の温泉療養
一部の温泉では温泉医療を専門とした温泉医を育成し、温泉病院や温泉診療所などを設け、温泉医療に多大な成果を上げるようになった。
古くからの湯治の名湯として知られた温泉地は、医学的、化学的根拠が生まれたことから、その伝統に誇りを持ち、旧套を堅持するようになった。これらの療養、湯治のための温泉は、戦後盛んになった行楽、歓楽温泉とは一線を画すようになり、国も効能が高く、保養、湯治に向いている温泉を国民保養温泉、または国民保健温泉と指定するなど差別化を図るようになり、国からのお墨付きをいただいた温泉地はそれを売りにするようにもなっている。
柚子湯
柚子湯(ゆずゆ)とは、柚子を浮かべた風呂であるで、日本では、江戸時代頃より冬至に柚子を浮かべた湯舟に入浴する習慣がある。「ゆず湯に入れば風邪を引かない」と言われている。冬至の日において、柚子湯を用意する銭湯もある。
柚子湯の作り方としては、柚子の果実を5 - 6個輪切りにして、湯に浮かべる。皮膚が弱い人は、輪切りにした柚子の果実を熱湯で20 - 30分蒸らし、その後、布袋に入れて湯に浮かべるとよい。血液の流れを良くする血行促進効果があり、風邪の予防だけではなく、冷え性や神経痛、腰痛などを和らげる効果があるとされている。
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南小国エリアの温泉の紹介。
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