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友愛山荘
湧蓋山麓をしばらく車で走ると、オレンジ色の
あざやかな屋根が見えてくる。友愛山荘は、
岳の湯温泉の入口にある。
「うぐいすの湯」と名づけられた露天風呂は、
内湯は透明感のあるサラサラとした弱アル
カリ泉で、肌にやさしいと評判だ。
遠くに阿蘇の山並みを眺め、
目の前に自噴する田園の中の白い蒸気。
舞い上がる湯煙とともに、旅情感をかきたてる。
料理は、山の幸をふんだん
に使った会席料理が人気で、熟練された料理長
が腕をふるいます。
日帰りプランもあり、休憩所食事+入浴のセットプラン1人3000円
はお値打ちだ。
1泊2食 8,000円〜と宿泊でも利用したい施設である。
■料金:大人500円 子供500円
■定休日:不定休
■営業時間:6:00〜深夜0:00
■露天:○
■家族風呂:×
■食事:○日帰りプラン 宿泊 ○
■TEL:0967-46-3932
■HP:http://www.lemonet.com/~waita/yuaisanso.htm
■地図:
MAP
■泉質:単純硫黄泉
■効能:皮膚病、美肌効果、疲労回復など
■アクセス 熊本県阿蘇郡小国町大字西里2940
バス/JR九大本線豊後森駅からバス40分、岳の湯温泉下車
車/大分自動車道玖珠ICから国道387号線を南下
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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江戸時代の温泉
江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。
ドラム缶風呂
ドラム缶風呂(ドラムかんぶろ)は、空いたドラム缶を廃品利用して風呂として使用したものであり、石を積んで作った釜の上に置いたドラム缶に水を満たし、底部を釜の火で熱してお湯にする。
入浴は木の蓋を踏んで入るか、あるいは下駄を履いて入るかである。第二次世界大戦中、(燃料の空き缶など素材が調達しやすいことから)戦地でよく作られ、戦後も簡易な風呂として、内風呂のない家庭も多かった昭和40年代頃までは一般家庭でもしばしば行われていた。
現在でも、野外でドラム缶風呂に入浴できるようなドラム缶加工品が市販されている。
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小国エリアの温泉の紹介。
立ち寄り湯めぐり帳
杖立温泉にある宿に、
1000円で3ヶ所の日帰り入浴が楽しめます。
9時〜20時30分
・泉屋
・石庭風呂 かねいし
・福満湯 くきた本館
・仇討ちの湯 米屋別荘
・長寿霊泉 葉隠館
・浪漫の湯 白水荘
・白瀬の湯
・やまがや
・みどりの湯 わかのや
・湧美人の湯 ひごや
・寿の湯 日田屋
・宝の湯
・久野屋
・静香の湯 ふくみ山荘
・善隣乃湯 丸正
・延命の湯 むらせ
・湧渓泉
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