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杖立観光ホテルひぜんや
熊本と大分を跨ぐ県境の宿で、
杖立温泉でも随一の規模を誇る温泉宿。
お湯は天然温泉ならではのやわらかなお湯で、
それぞれ一度に大人数が入れるほどの広さがあり、
趣や造りが全く異なります。
無色透明の湯は、アルカリ性で、皮膚の脂肪や
分泌物を乳化して洗い流す作用があり、神経痛、
関節痛などたくさんの効能があります。
大分館にある温泉「ハイカラ温泉」はバラエティーに
跳んだお風呂で、女性大浴場は「クレオパトラ」、
男性大浴場は「光源氏」、家族や仲間と楽しく入湯できます。
露天風呂4ヶ所9タイプ/高温サウナ/ミストサウナ/各浴場10タイプ(男・女別)/
家族風呂4室・ジャグジー付。
■料金:大人800円 子供400円
■貸切風呂:1室2000円(1時間)
■定休日:無休
■営業時間:11:30〜23:00
■露天:○
■家族風呂:○
■食事:○ 宿泊:○
■TEL:0967-48-0141
■HP:http://www.hizenya.co.jp/
■地図:
MAP
■泉質:単純硫黄泉
■効能:神経痛、筋肉痛、 疲労回復、リウマチなど
関節痛などたくさんの効能があります。
■アクセス:熊本県阿蘇郡小国町杖立
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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モール泉
モール泉とは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。モールとは、ドイツ語で湿原 (Moor) のこと。昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2か所しかないといわれていた。しかしその後、各地でモール泉が確認されている。
温泉法に基づくの療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念である。療養泉の分類上では単純温泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉などであり、効能などはそれぞれに準じる。石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴だが、効能としては認められていない。湯色は飴 - コーラ色を呈し、黒湯(褐色湯)のように透明度が極めて低い湯もある。
これらのうちの一部は、源泉が地下10メートル前後と極めて浅い層からでも得られること、湯温も30度前後と低いことなどから、地下に封入された化石水による温泉ではなく、自由水が泥炭中の有機物から生じる熱で暖められているのではないかという説がある。
浴衣(ゆかた)
平安時代の湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされる。湯帷子は平安中期に成立した倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)によると、内衣布で沐浴するための衣とされている。この時代、複数の人と入浴する機会があったため汗取りと裸を隠す目的で使用されたものと思われる。素材は、水に強く水切れの良い麻が使われていたという説がある。
安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い取らせる目的で広く用いられるようになり、これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一種となった。「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略である。
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小国エリアの温泉の紹介。
立ち寄り湯めぐり帳
杖立温泉にある宿に、
1000円で3ヶ所の日帰り入浴が楽しめます。
9時〜20時30分
・泉屋
・石庭風呂 かねいし
・福満湯 くきた本館
・仇討ちの湯 米屋別荘
・長寿霊泉 葉隠館
・浪漫の湯 白水荘
・白瀬の湯
・やまがや
・みどりの湯 わかのや
・湧美人の湯 ひごや
・寿の湯 日田屋
・宝の湯
・久野屋
・静香の湯 ふくみ山荘
・善隣乃湯 丸正
・延命の湯 むらせ
・湧渓泉
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