|
|
玉名温泉玉の湯
玉名温泉街の中心にある市営の公衆浴場。
平成4年に改築され外観にも新しさが残る。
浴槽は広めで20人程度が一度に入浴できる広さ。
3人程度が入れるジェットバスや打たせ湯も備え、
安さから近隣の住民から絶大な支持を得ている。
湯温44.5度のやや熱めの源泉はおしげもなく掛け流され、
湯量も豊富なため鮮度も良い。
泉質は弱アルカリ単純泉で、無味無臭。駐車場も豊富に
あるので、近くまできたら是非立ち寄りたい
温泉だ。
■料金:200円
■定休日:毎月25日
■営業時間:5:30〜21:00
■露天:×
■家族風呂:×
■食事:×
■宿泊:×
■TEL:0968-74-2961
■HP:-
■アクセス:熊本県玉名市岩崎高津原391-1
■地図:MAP
■泉質:単純泉
■効能:関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみなど
■写真
1
2
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
湯治湯と一般浴場の違い
湯治湯は今日では療養、湯治、保養温泉として知られる一方で、一部では行楽温泉として発達したケースもあり、そのような温泉地では共同温泉、浴用施設などにおいて、一部の心ない旅行客や地元住民によって純粋な療養客からの苦情を生ずる場合がある。このような対策として、一般旅行客に対してマナー運動を呼びかけたり、温泉地での条例、ルールを決めたりするほか、療養客専用の共同浴場や一般客宿泊お断りの温泉なども存在する。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
|
玉名エリアの温泉の紹介。
|
|