|
|
草枕温泉てんすい
県内でも有数の眺望が楽しめる温泉。露天風呂からは青く染まる
有明海の海原と、遠くには雲仙が姿を見せる。天気の良い日は是
非出かけてみたい。
草枕という名前のとおり、内湯には漱石の小説にある風呂を模し
た草枕の湯がある。
その他にも数種の浴槽を備える。宿泊施設もあるので、旅の拠点
にもなるだろう。
レストランや物産館などには地元の特産品の販売や、館内に展示
されている歴史資料なども見ることができ、ゆっくり過ごすには
十分な温泉といえる。
■料金:大人500円 子供200円
■定休日 不定休
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0968-82-4500
■HP:http://www.kusamakura.jp/contents.cfm?id=195
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県玉名市天水町小天511−1
■泉質:単純アルカリ泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛など
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
湯治場へ出かける際は
湯治場(とうじば)とは、湯治を目的に長期滞留する温泉地のことである。短期の観光客や保養客を相手にしていないため、山間僻地の質素な温泉地が多い。娯楽施設やテレビが無かったり、携帯電話の電波が届かない宿も珍しくはないので、出かける時には注意が必要です。
天然の入浴剤
湯の花が代表的である。湯の花を風呂に投入することで、遠方の人でも温泉の効能を味わうことができる。温泉地の土産としても一般的である。
湯の花として流通している物には、湯畑などを用いて温泉水から採集されたものと、別府の明礬温泉にある湯の花小屋で青粘土から析出させた明礬成分のものとがある。単体の硫黄もしくは金属の硫化物を含む湯の花は風呂釜を傷めるため、利用の際には事前に確認をする必要がある。BR> 草津温泉、白老温泉などでは、温泉を加工して液体の入浴剤を製造する業者も存在している。特に草津温泉の入浴剤は、投入後風呂が白濁することから一部の温泉地で用いられ、温泉偽装問題発生のきっかけを作ったとされる。BR> また、放射能泉と同様の効能を目的としたもので、「ラジウム鉱石」(実際にはモナズ石などを含む鉱石類を砂状に加工したもの)を製品化したものが販売されている。これらは湯に投入する事により、放射能泉と同様の効果が得られるといわれる。BR> 湯の花と異なり、繰り返して使用が可能なのも特徴である。ただし、価格は数万円台と高価であり、銭湯やスーパー銭湯、健康ランドなどの業務用が大半。
|
玉名エリアの温泉の紹介。
|
|