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立願寺温泉ホテル
玉名温泉街の小高い丘に立つ温泉ホテル。
約1300年前に疋野長者に発見されたと言い伝えられている
温泉は、泉温44.8度、泉質は弱アルカリの単純温泉、
放射能泉(ラジウム泉)で、効能としてはリウマチ・
神経痛・胃腸病などに良いとされる。
浴槽は内湯に大浴場、男女別の露天風呂がある。
また、夏季シーズンには屋上でビアガーデンが
開催される。湯上りには恒例の花火大会を見ながら
ビール片手に一献傾けるのもよいだろう。
■日帰り
部屋休憩(要予約)・料理3.000円より
11:00〜16:00/17:00〜21:00
各種宴会(要予約)・料理 4.000円より
入浴料(大浴場・露天風呂・トロン効果付きサウナ)
8:00〜23:30 380円
■宿泊
1泊2食付/9.300円〜
1泊朝食付/5.500円〜
※上記料金は消費税・サービス料込
※金・土曜日、祭日前はプラス1000円
客室内設備
テレビ・湯沸しポット・冷蔵庫・タオル・バスタオル・浴衣・スリッパ
館内設備
売店・自動販売機・ミニゲーム・ラウンジ
■料金:380円
■定休日:不定休
■営業時間:8:00〜23:30
■露天:○
■家族風呂:×
■食事:○予約
■宿泊:
■TEL:0968-72-6411
■HP:http://www13.ocn.ne.jp/~ryuganji/index.html
■アクセス:熊本県玉名市立願寺572-7
■地図:MAP
■泉質:単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺など
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当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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江戸時代の温泉
江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。
フィンランドサウナ
本場のフィンランドのサウナにおいては、熱く焼けた石の上に水をかけて蒸気を発生させ、体感温度を上げる。これをリョウリュという。
温度の調整は水のかけ方で調整する。またフィンランドでは、葉がついたままの白樺の枝をほうき状に束ねたものが用意され、これで体を叩きながら入浴する。これにはマッサージの効果があるとされる。
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玉名エリアの温泉の紹介。
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