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玉名温泉 宝当乃湯
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玉名温泉 宝当乃湯
その名の通り宝くじが当たるかどうかは別にして、 宝当神社から名を授かった非情に縁起の良い温泉。 浴槽内には動物たちが小判を拾う様子が描かれていて、 それを見ているだけでも縁起の良い事を想像してしまいそうだ。 入浴料も安く、近くに住んでいる人は毎日通いそうな温泉だ。


その他足湯もあり、敷地内には祠が祀られている。 温泉で身体を清めたらお参りするのもいいかもしれない。 食事処では日替わり定食などが楽しめる。



■料金:大人360円 小人120円
■定休日 無休(メンテナンス時は休業)
■営業時間:10:00〜23:00
■露天 -
家族風呂 ○800円/60分
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0968-72-5191
■HP:http://www.wellness-honbu.com/
■地図: MAP
■アクセス 熊本県玉名市岩崎653
■泉質:単純温泉(弱アルカリ性、低張性、温泉)
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
■写真  1 2 3



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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黒湯

黒湯(くろゆ)とは、主に湯船における湯の色が黒色、黒褐色をした源泉または温泉を指す。にごり湯の一種である。色の黒さに特色をもつ鉱泉または温泉である。黒さとともにフミン酸や塩分を含んでいたり、粘度が比較的高い特色をもつ場合が多い。

黒湯の成分は療養泉(泉質)の分類上では炭酸水素塩泉、塩化物泉などに該当する。黒色を呈する要素としては、おおむね以下の2種類存在する。

植物性の有機物によるもの大半がモール泉同様、植物性の有機物(フミン酸など)が多く含まれることによる黒湯である(分布は「モール泉」の項を参照)。これらの成分により、甘い独特な香りがする温泉もある。

硫化物によるもの硫化物によって黒色となった湯の花による黒湯である。塩原温泉郷の「塩原元湯温泉」など、ごく一部にのみ存在する。


浴衣(ゆかた)

平安時代の湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされる。湯帷子は平安中期に成立した倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)によると、内衣布で沐浴するための衣とされている。この時代、複数の人と入浴する機会があったため汗取りと裸を隠す目的で使用されたものと思われる。素材は、水に強く水切れの良い麻が使われていたという説がある。

安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い取らせる目的で広く用いられるようになり、これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一種となった。「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略である。


玉名エリアの温泉の紹介。