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ゆのまえ温泉湯楽里
ゆのまえ温泉湯楽里は
小高い丘
の上に建ち、眼下には
町や田園風景、遠くには山々が眺められ、風情豊な自然
環境に恵まれる。
家族連れで出かけるには格好の温泉。グラウンドゴルフや
パターゴルフ、ゴーカート、テニスコートなどの施設が充
実している。一日中楽しんだ後は温泉にゆっくり浸かろう。
施設案内
■料金:大人400円 子供250円
■定休日 第2第4月曜
祝日の場合は翌日
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 ○60分1500円
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0966-43-4126
■HP:http://www.y-yurari.co.jp/
■地図:
MAP
■泉質:ナトリウム-塩化物・ 炭酸水素塩泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、 うちみ、くじき、慢性消化器病など
■アクセス 熊本県球磨郡湯前町野中田1588−7
■写真
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
古くから伝わる温泉療法
温泉療法の歴史は非常に古く、医学、医術が未発達だったころ、温泉療法が非常に大きなウェートを占めていた。そして、温泉も専ら湯治、療養のために用いられた公衆の医療施設であり、農家や木樵、猟師などが偶然発見したものも多い。また、あくまで伝承の域を出ないが、日本神話にまつわる人物などが温泉地を開拓したという話も盛んに聞かれ、中でも少彦名命や大国主命などは医薬にも精通し、温泉に着眼していたといわれる。
湯着
湯着(ゆぎ)とは、入浴の際に身にまとうもの。湯浴み着・湯浴衣(ゆあみぎ)、ゆゆ着など複数の別称でも呼ばれる。本来の用途は、病気や怪我などで不幸にして体に傷を負ってしまった人が、これまでと同様に入浴を楽しむことができるようにと、医学的な見地から使用されるようになったものである。
また“神が宿る場所”とされる温泉などでは、宗教的に神聖な場であるために着ることが義務付けられているところもある。 よく水着と混同されることが多いが、別のものである。
一般的に湯着はバスタオルに比べ衛生的に優れているといわれるが、素材や使用頻度・管理状態など違いがあるので、一概にそうともいえない。念仏温泉の異名を持つ今神温泉では、湯治の際に白装束の湯着を着用して風呂に入る。
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湯前エリアの温泉の紹介。
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