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一勝地温泉かわせみ
球磨川の畔からほどなく山中に入ったところに
一勝地温泉かわせみがある。周辺には田園地帯が広がり、
露天風呂からは眼前に高く聳える山々の稜線が見事だ。
泉質はリピーターが多いと言われるだけあって、浸透性
の高いぬるぬる感が肌で感じ取れる。じわーと皮膚にし
みこんでいくといった感じだ。お湯はやや熱めで、真冬
でも体の芯から暖まる。
湯上りにはレストランがあり、季節の山菜や鮎の塩焼き
などを楽しめる。また、隣接する離れでは宿泊施設を備え、
価格も手ごろでゆっくり温泉旅行ができる。
■料金:大人400円 子供200円
■定休日 第4水曜
■営業時間:6:00〜8:00
10:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0966-32-0200
■HP:http://www.kawasemi-onsen.jp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県球磨郡球磨村大字一勝地乙39−2
■泉質:ナトリウム一塩化物炭酸水素塩泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、冷え性など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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禁忌症の注意点
温泉療法は温泉療法医をはじめとする医師の管理の下、行うべきものである。個人的な判断で入浴すると(セルフメディケーション)禁忌症に触れたり、飲用許可の無い飲泉で例えば強酸性の温泉水に歯のエナメル質を溶かされたり、鉛などの有害含有物質に健康を蝕まれるなどの健康被害の恐れがある。
湯の花
湯の花(ゆのはな)とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す。「湯の花」以外にも、湯花、湯の華、湯華など、複数の表記がある。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。
高温で湧出した源泉が大気に接触すると、温度差による冷却(溶解度の減少)、溶媒成分の蒸発、酸素との反応などにより源泉中の温泉成分や混在していた物質の沈殿が発生する。この不溶性沈殿が湯の花である。浴槽内を漂う湯の花は汚れと誤解されることもあるため、注意書きを掲示している温泉施設もある。
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球磨村エリアの温泉の紹介。
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