熊本-日帰り温泉WEB
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ホテル華の荘
ホテル華の荘
小高い丘の上に立つ温泉ホテル。大浴場露天から眺める景色は、 広々とした庭園越しに人吉市内を一望できる。夜は星空と夜景 を楽しむことができそうだ。

人気の貸切湯は6室用意されており、 全室に露天と内湯がある贅沢なつくりだ。脱衣所にはソファー とテレビがあり、いたれりつくせりの時間を過ごすことができる。 また、貸切湯の露天には庭園も備える。ホテル内にはレストラン やマッサージルームもあるので、ぜひ利用してみたい。

■料金: 500円
■定休日 無休
■営業時間:6:00〜翌1:00
■露天 ○
家族風呂 ○1500円/60分2名 日帰
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0966-22-1126
■HP:http://www.hananoshou.com/index_2.html
■地図: MAP
■アクセス 熊本県人吉市東間下町米山3316
■泉質:ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉
■効能:関節痛、筋肉痛、神経痛など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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江戸時代の温泉

江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。


木桶風呂

日本の風呂の1つで、ヒノキで造った大型の小判型木桶に、火を焚くため鋳物製の釜と煙突が付いた形状をしている。煙突のついた釜の形状が鉄砲に似ているため、「鉄砲風呂」と呼ばれることもある。江戸時代から存在したが、一般に普及したのは明治時代から大正時代にかけてと言われている。


人吉エリアの温泉の紹介。

しろみづき荘 料金:500円
時間:10:00〜21:00
定休日:水曜、元旦
TEL:0966-24-2824
住所:熊本県人吉市矢黒町1961-1