熊本-日帰り温泉WEB
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市房庵なるお
市房庵なるお
地下160mから自噴する源泉はアルカリの単純温泉。 湯量は豊富で、天然の掛け流し。自慢は岩を施した 露天風呂で、広々していて重厚さが漂います。 上質な温泉施設のイメージで、ゆったりとした 一時を過ごせます。 日帰り入浴は500円で利用可能ですが、 できれば宿泊してのんびりしたい温泉宿です。

■料金:500円
■定休日:月曜、火曜
■営業時間:10:00〜20:00
■露天:○
■家族風呂:×
■食事:×
■宿泊:○1泊2食9000円〜
■TEL 0966-46-0221
■HP:-
■地図: MAP
■アクセス 熊本県球磨郡水上村大字湯山773
■泉質:アルカリ性単純硫黄泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、運動麻痺など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。

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二酸化炭素泉

療養泉のうち塩類泉に分類される。1キログラム中に遊離炭酸を1グラム以上を含む温泉や鉱泉のこと。旧泉質名は単純炭酸泉であり、今日でも「炭酸泉」という名称が多用されている。また、俗称として「ラムネの湯」とも一部で呼ばれている。

入浴すると皮膚に炭酸の泡が付着するが、付着量に関しては二酸化炭素泉により差があり、このことと炭酸ガス(二酸化炭素)の実際の溶け込み量や効能との関係などについて一概に言えない。なお、炭酸を多く含有するからといって純粋な二酸化炭素泉(単純二酸化炭素泉)とは限らず、天然のものでは泉質上、炭酸水素塩泉や含鉄泉に分類され赤褐色となることも多い。また、二酸化炭素泉と炭酸水素塩泉の泉質を併せ持つ場合もある。


浴衣(ゆかた)

平安時代の湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされる。湯帷子は平安中期に成立した倭名類聚抄(わみょうるいじゅしょう)によると、内衣布で沐浴するための衣とされている。この時代、複数の人と入浴する機会があったため汗取りと裸を隠す目的で使用されたものと思われる。素材は、水に強く水切れの良い麻が使われていたという説がある。

安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い取らせる目的で広く用いられるようになり、これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一種となった。「ゆかた」の名は「ゆかたびら」の略である。