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下田温泉センター白鷺館
下田温泉にある温泉センターと貸切湯を併設する温泉施設。
町の温泉として人々に親しまれる温泉だ。また、貸切湯も
8室あり、下田まで足を伸ばした際にはぜひ立ち寄りたい温泉だ。
休憩所もあり、ゆったりとしたつくりになっている。
料金も手ごろなので、おすすめの温泉だ。
■料金: 200円
■定休日 第4木曜
■営業時間:9:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ○1000円/60分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0969-42-3375
■HP:
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県天草市天草町下田北1290-1
■泉質:炭酸水素塩泉、塩化物泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばりなど
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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モール泉
モール泉とは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。モールとは、ドイツ語で湿原 (Moor) のこと。昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2か所しかないといわれていた。しかしその後、各地でモール泉が確認されている。
温泉法に基づくの療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念である。療養泉の分類上では単純温泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉などであり、効能などはそれぞれに準じる。石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴だが、効能としては認められていない。湯色は飴 - コーラ色を呈し、黒湯(褐色湯)のように透明度が極めて低い湯もある。
これらのうちの一部は、源泉が地下10メートル前後と極めて浅い層からでも得られること、湯温も30度前後と低いことなどから、地下に封入された化石水による温泉ではなく、自由水が泥炭中の有機物から生じる熱で暖められているのではないかという説がある。
施浴とは
施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。
仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。
また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。
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牛深エリアの温泉の紹介。
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