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愛夢里
河浦町にある公共の温泉施設。外観はスペインを
彷彿させるデザインで、館内もステンドグラスが
施されていて、異国情緒漂う雰囲気だ。
浴槽は洋風と和風に分かれていて、日替わりで楽し
むことができる。洋風にはジャグジーや舞湯があり、
和風には檜風呂や岩風呂で構成される。
その他レストランや農産物直売所もあるので、
ぜひ立ち寄ってみたい。また、宿泊施設もある
ので、予定外の宿泊も安価な料金で泊まることができる。
■料金:大人500円 子供200円
■定休日 第1月曜
祝日の場合は翌日
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ○1000円/60分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○素泊まり5000円
■TEL 0969-76-1526
■HP:
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県天草市河浦町河浦4747−1
■泉質:単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、 五十肩、運動麻痺など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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放射能泉
温泉水1kg中にラドンを3ナノキュリー以上含む温泉で、微量のラジウム、ラドンおよびアスタチンから水銀までの原子核崩壊によって生じる放射性同位体が含まれるのが特徴。たとえば有馬温泉の源泉近くでは13マイクロシーベルト/時を被曝する。この量は、原子力安全委員会の指針では屋内退避が推奨される被曝量である。
これに対し、「健康への悪影響は一切なくむしろホルミシス効果による免疫細胞の活性化により健康になるため積極的に被曝すべき」とする者もいる。その一方で、ラドン被曝などでの健康に対する害への指摘もある。このように放射能泉やホルミシス効果には、益とする意見と害とする意見がある。
放射能泉はラジウムの含有量に関係なくラジウム温泉(ラジウム泉)と総称されることもあるが、日本の場合はラドン含有量の多いものがほとんどであり、そのような温泉は一般的に「ラドン温泉」(ラドン泉)と呼ばれている。この他、ラドンの同位体であるトロンを多く含むものもあり、同様に「トロン温泉」(トロン泉)と呼ばれている。
施浴とは
施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。
仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。
また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。
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牛深エリアの温泉の紹介。
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