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愛夢里
愛夢里
河浦町にある公共の温泉施設。外観はスペインを 彷彿させるデザインで、館内もステンドグラスが 施されていて、異国情緒漂う雰囲気だ。

浴槽は洋風と和風に分かれていて、日替わりで楽し むことができる。洋風にはジャグジーや舞湯があり、 和風には檜風呂や岩風呂で構成される。

その他レストランや農産物直売所もあるので、 ぜひ立ち寄ってみたい。また、宿泊施設もある ので、予定外の宿泊も安価な料金で泊まることができる。

■料金:大人500円 子供200円
■定休日 第1月曜 祝日の場合は翌日
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
家族風呂 ○1000円/60分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○素泊まり5000円
■TEL 0969-76-1526
■HP:
■地図: MAP
■アクセス 熊本県天草市河浦町河浦4747−1
■泉質:単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、 五十肩、運動麻痺など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
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露天風呂のはじまり

露天風呂(ろてんぶろ)は、野外や屋外に設置された屋根や囲いを設けない風呂である。野風呂(のぶろ)、野天風呂(のてんぶろ)とも呼ばれる。露天風呂は温泉入浴の原風景とも言える。野湯のような状態であった温泉に浴槽を整備したものが始まりである。

温泉における露天風呂の人気は高い。景色を眺めながら入浴出来ることや、入浴時に開放感を味わえること、また浴室内に熱がこもるようなことがないためのぼせにくいことなど様々な要因が挙げられる。そのため、多くの旅館や日帰り入浴施設では内湯だけでなく露天風呂も併設している。

なお、天井と三方の壁に囲まれ屋内とさほど変わりない閉塞感のある状況にもかかわらず「露天風呂」と称している事例もあるが、この場合は「半露天」などと称している事例もある。


風呂のルーツ行水

行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。

やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。

風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。


牛深エリアの温泉の紹介。