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麟泉の湯
温水プールやアスレチック、グラウンドゴルフな
どができる、麟泉運動公園内にある温泉。
館内からは遠く有明海が見渡せる。
特筆すべきは泉質にある。滑らかな肌触りとつ
い長湯したくなる湯心地は逸品だ。
■料金:大人400円 子供200円
■定休日 第1第3水曜
祝日の場合は翌日
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ×
■家族風呂 ○60分500円
別途入館料400円
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0969-35-3770
■HP:http://www.reihoku-t.kumamoto-sgn.jp/kanko/2kanko_11.html
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県天草郡苓北町志岐1281
■泉質:アルカリ単純泉, 慢性消化器病
■効能:やけど、切り傷、慢性皮膚病など
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-インフォメーション-
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二酸化炭素泉
療養泉のうち塩類泉に分類される。1キログラム中に遊離炭酸を1グラム以上を含む温泉や鉱泉のこと。旧泉質名は単純炭酸泉であり、今日でも「炭酸泉」という名称が多用されている。また、俗称として「ラムネの湯」とも一部で呼ばれている。
入浴すると皮膚に炭酸の泡が付着するが、付着量に関しては二酸化炭素泉により差があり、このことと炭酸ガス(二酸化炭素)の実際の溶け込み量や効能との関係などについて一概に言えない。なお、炭酸を多く含有するからといって純粋な二酸化炭素泉(単純二酸化炭素泉)とは限らず、天然のものでは泉質上、炭酸水素塩泉や含鉄泉に分類され赤褐色となることも多い。また、二酸化炭素泉と炭酸水素塩泉の泉質を併せ持つ場合もある。
湯の花の生成と採取
地熱地帯より噴出した硫気ガスは、硫化水素や二酸化硫黄を含んでいる。これらが酸素に触れると過酸化硫黄となり、さらに水蒸気と反応して硫酸となる。敷き詰められた青粘土の表面付近では硫酸の濃度が上昇し、それに伴って粘土中の鉄やアルミニウムが溶出されてくる。
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苓北エリアの温泉の紹介。
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