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垂玉温泉 山口旅館
垂玉温泉 山口旅館
垂玉温泉 山口旅館は、南阿蘇垂玉温泉は四季折々 の魅力にあふれています。

滝の音を聞きながら、大自然の息吹の中で温泉三昧 が楽しめます。

新緑の季節は、山間を抜ける涼風を受けながら マイナスイオンたっぷりの森林浴が楽しめます。 心身ともにリラックスでき、心癒されます。

紅葉の時期は、垂玉温泉一帯は紅色に染まり、 切り立った岩山が聳え、さらなる存在感と 大自然の醍醐味を満喫できます。

移り行く景色と風情が垂玉温泉 山口旅館の 魅力の一つになっています。

施設内に4ヶ所の浴槽があり、 4つの湯の中で最も野趣に富むのは、金龍の滝の滝壺に 位置する露天風呂「滝の湯 」です。

60メートルの岩山から落ちる豪快な滝音は圧巻で、 四季折々の渓谷美を間近に眺め、特に秋の紅葉の頃、 金龍の滝の真下での入浴は迫力満点です。

かじかの湯は、醤油の仕込み桶を利用したハーブ湯や 桧の泡風呂が楽しめます。夜は満天の星空を眺め 街中では見れない、澄み切った星の輝きを見ること ができます。

大浴場「天の湯」(サウナ・打たせ湯付)は 内湯ながら、開放感のある大窓を開放し、 半露天の眺望が楽しめる。渓谷を一望の下に見渡すには 一番のお風呂といえる。また、自慢の泉質を 実感できるのも天の湯かもしれない。 熟成されたお湯の肌触りが実感できるはずだ。

館内には家族風呂も完備されている。


昼のお食事料金(食事処利用は500円割引)
月定食 1,600円 食事付休憩 3,700円
梅定食 2,600円 食事付休憩 4,700円
竹定食 3,700円 食事付休憩 5,800円
(12:30ラストオーダー)
お部屋利用11:00〜15:00まで

■料金:大人600円/子供300円
■定休日 不定休
■営業時間:11:00〜15:00
■露天 ○
家族風呂 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0967-67-0006
■HP:http://www.tarutama.jp/
■地図: MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽2331
■泉質:単純温泉
■効能:神経痛、婦人病、冷え性など


-インフォメーション-

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モール泉

モール泉とは、植物起源の有機質を含んだ温泉のこと。モール温泉ともいう。モールとは、ドイツ語で湿原 (Moor) のこと。昭和初期には十勝川温泉を含め世界で2か所しかないといわれていた。しかしその後、各地でモール泉が確認されている。

温泉法に基づくの療養泉の分類についての泉質とは全く別の概念である。療養泉の分類上では単純温泉や塩化物泉、炭酸水素塩泉などであり、効能などはそれぞれに準じる。石炭の形成途上であり炭化が進んでいない泥炭や亜炭層から源泉を汲み上げるため、植物起源の有機質を多く含み、肌に触れるとツルツルとした感触があるのが特徴だが、効能としては認められていない。湯色は飴 - コーラ色を呈し、黒湯(褐色湯)のように透明度が極めて低い湯もある。

これらのうちの一部は、源泉が地下10メートル前後と極めて浅い層からでも得られること、湯温も30度前後と低いことなどから、地下に封入された化石水による温泉ではなく、自由水が泥炭中の有機物から生じる熱で暖められているのではないかという説がある。


施浴とは

施浴(せよく)とは、寺院などにおいて、貧しい人々や病人・囚人らを対象として浴室を開放して入浴を施すこと。ほどこしゆ、ゆせぎょうとも呼ばれる。

仏教においては病を退けて福を招来するものとして入浴が奨励され、『仏説温室洗浴衆僧経』と呼ばれる経典も存在した。そのため、仏教伝来とともに寺院には湯屋・温室などと呼ばれる入浴施設が設置され、僧侶自身の入浴は勿論のこと、人々を入浴させた。施浴は布教や勧進活動の他にも、追善法要などの仏事の一環として開かれた例がある。

また、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯、渋の湯、熱の湯は、一遍が施浴を行うために地獄(地熱地帯)を鎮め整備した温泉とされている。


南阿蘇エリアの温泉の紹介。