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火の山温泉 どんどこ湯
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火の山温泉 どんどこ湯
自家製野菜や直営牧場のお肉が味わえるので、食事だけの来客も多く、 アクセスもしやすい立地だ。国道沿いにあるため気軽に立ち寄れる。

温泉は庭園風の露天風呂をはじめ、多種の浴槽が施され熱め〜ぬる めのお湯まであるので、季節を問わず温泉を楽しむことができる。 露天風呂からの景色も周囲の風景に溶け込み爽快感たっぷりだ。 泉質はやや緑がかった色で、肌にとても良いと評判だ。

■料金:大人800円 子供400円
■定休日 無休
■営業時間:11:00〜23:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 -
■TEL 0967-35-1726
■HP:http://www.arden-aso.jp/dondoko/index.html
■地図: MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字下野135−1
■泉質:硫酸塩泉
■効能:動脈硬化症、切り傷、やけど慢性皮膚病など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。

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黒湯

黒湯(くろゆ)とは、主に湯船における湯の色が黒色、黒褐色をした源泉または温泉を指す。にごり湯の一種である。色の黒さに特色をもつ鉱泉または温泉である。黒さとともにフミン酸や塩分を含んでいたり、粘度が比較的高い特色をもつ場合が多い。

黒湯の成分は療養泉(泉質)の分類上では炭酸水素塩泉、塩化物泉などに該当する。黒色を呈する要素としては、おおむね以下の2種類存在する。

植物性の有機物によるもの大半がモール泉同様、植物性の有機物(フミン酸など)が多く含まれることによる黒湯である(分布は「モール泉」の項を参照)。これらの成分により、甘い独特な香りがする温泉もある。

硫化物によるもの硫化物によって黒色となった湯の花による黒湯である。塩原温泉郷の「塩原元湯温泉」など、ごく一部にのみ存在する。


天然の入浴剤

湯の花が代表的である。湯の花を風呂に投入することで、遠方の人でも温泉の効能を味わうことができる。温泉地の土産としても一般的である。

湯の花として流通している物には、湯畑などを用いて温泉水から採集されたものと、別府の明礬温泉にある湯の花小屋で青粘土から析出させた明礬成分のものとがある。単体の硫黄もしくは金属の硫化物を含む湯の花は風呂釜を傷めるため、利用の際には事前に確認をする必要がある。BR>
草津温泉、白老温泉などでは、温泉を加工して液体の入浴剤を製造する業者も存在している。特に草津温泉の入浴剤は、投入後風呂が白濁することから一部の温泉地で用いられ、温泉偽装問題発生のきっかけを作ったとされる。BR>
また、放射能泉と同様の効能を目的としたもので、「ラジウム鉱石」(実際にはモナズ石などを含む鉱石類を砂状に加工したもの)を製品化したものが販売されている。これらは湯に投入する事により、放射能泉と同様の効果が得られるといわれる。BR>
湯の花と異なり、繰り返して使用が可能なのも特徴である。ただし、価格は数万円台と高価であり、銭湯やスーパー銭湯、健康ランドなどの業務用が大半。


南阿蘇エリアの温泉の紹介。