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火の山温泉 どんどこ湯
自家製野菜や直営牧場のお肉が味わえるので、食事だけの来客も多く、
アクセスもしやすい立地だ。国道沿いにあるため気軽に立ち寄れる。
温泉は庭園風の露天風呂をはじめ、多種の浴槽が施され熱め〜ぬる
めのお湯まであるので、季節を問わず温泉を楽しむことができる。
露天風呂からの景色も周囲の風景に溶け込み爽快感たっぷりだ。
泉質はやや緑がかった色で、肌にとても良いと評判だ。
■料金:大人800円 子供400円
■定休日 無休
■営業時間:11:00〜23:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 -
■TEL 0967-35-1726
■HP:http://www.arden-aso.jp/dondoko/index.html
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字下野135−1
■泉質:硫酸塩泉
■効能:動脈硬化症、切り傷、やけど慢性皮膚病など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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温泉療法について
温泉療法とは温泉に入浴、あるいは飲用、吸入することなどによって体調を調え、傷、疾病などを治療する医学的見解に基づいた医療法の一つ。温泉療法医・温泉療法専門医の認定は日本温泉気候物理医学会が行う。
温泉療法に適している温泉として療養温泉、湯治向け温泉、保養温泉が挙げられるが、一般的な温泉でも泉質が良いものであれば、一定の効能、効果は得られる。
療養 医学的な知識を用いて疾病や傷を治療しながら休養すること。 湯治 温泉に通ったり滞在したりして、疾病や傷を平癒すること。 保養 心身を休め、人体を健康に保つこと。行楽要素も含む。と定義して解説するものとする。
風呂のルーツ行水
行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。
やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。
風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。
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南阿蘇エリアの温泉の紹介。
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