熊本-日帰り温泉WEB
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高森温泉館

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山鹿、菊池の日帰り温泉
山鹿、菊池のエリアの温泉の特徴はなんといっても、滑らかな泉質にあると思われる。ヌルヌルとした肌ざわりは湯心地もよく、県外からの観光客も多い。
»主な施設
花富亭/露天湯椛/湯処風月/湯の川/ほたるの長屋/幸泉閣/華の番台/寿楽園/湯の蔵一木一草/旅館善屋/奥山鹿温泉旅館/癒しの郷/家族湯/山伏/湯花里/家族湯いまむらゆーかむ/清流荘/七城の森/蘇ざき/月ノホタル/水の駅/七城温泉ドーム/岩蔵/四季の里/旭志

人吉周辺の日帰り温泉
県南東部に位置するえりあには立ち寄りには調度良い温泉施設が多数点在する。お湯そのものを堪能する施設がおおく、複合型というより、お湯専門の施設といったところが多い。
»主な施設
湯山温泉元湯/ゆのまえ温泉湯楽里/えびす温泉センター/あさぎり温泉温華乃遥 神城温泉/さがら温泉茶湯里



熊本市の温泉
城の湯
湯らっくす
ばってんの湯
天然温泉ぶぶたん
健軍の湯一休
高森温泉館
高森温泉館
阿蘇の絶景を堪能できる露天風呂があり、 天候の良い日を選んで出かけたい温泉だ。

高台にあるため、周囲をさえぎるものは なく、露天風呂からは阿蘇の根子岳の 奇抜な稜線が見事に眺望できる。

温泉につかってこの景色を見れるだけで 満足し、その日の計画は半分終わったように感じる くらいだ。

お風呂メニューがたくさん楽しく遊べる湯で、 ジェットバスやうたせ湯など趣向をこらした湯が12湯あります。

アルカリ性単純温泉。

■料金:大人400円 子供200円
■定休日 第3水曜日(祝日の場合は翌日)
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
家族風呂 ○60分1000円 別途入浴料必要 受付は午後8時まで
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0967-62-2626
■HP:http://www9.ocn.ne.jp/~onsenkan/
■地図: MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡高森町大字上色見2803 熊本ICより車で約70分、益城熊本空港ICより俵山経由、車で約60分



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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江戸時代の温泉

江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。


岩風呂

岩風呂(いわぶろ)、もしくは石風呂(いしぶろ)は、主に日本の瀬戸内海など海岸地帯にあった蒸し風呂である。天然の石窟などの密閉された岩穴の中で火を焚いて熱し、水気を与えることで蒸気浴や熱気浴をする。

海辺の風呂と山間地の風呂では蒸気を起こす方法に違いがある。海辺の風呂では適当な温度になったところで灰の上に海藻や海水で濡らした莚(むしろ)を引く。川沿いの風呂は真水で濡らした稲藁と菖蒲を敷いて蒸気を起こした。


高森エリアの温泉の紹介。