|
|
小山旅館
小山旅館のロビーから真っ先に飛び込んでくるのが、
落差40mの鮎返りの滝と白糸の滝だ。風光明媚な景色を一望できる。
窓から眺める景色に人工物は一切なく、季節とともに様々な風情を漂わせる。
やや深めの露天風呂が湯量が豊富な証で、澄み切った湯船にゆったり
と身体を浸らす。景色も良く、人里離れた旅情がしみじみと味わえる。
食事休憩もあり、檜と岩の風呂で松花堂弁当3725円〜会席料理5300円まであり、
のんびり食事をしながら過ごせる。
■料金:大人500円 子供250円
■定休日 無休
■営業時間:11:00〜20:00
■露天 ○
■家族風呂 ○貸切湯
■食事休憩3725円
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0967-67-0002
■HP:http://www.oyamaryokan.com/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4284
■泉質:炭酸水素塩泉、芒硝泉
■効能:アトピー、湿疹、外傷、美肌効果など
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
外湯(そとゆ)のルーツ
外湯(そとゆ)とは、温泉街に存在する、宿泊施設を伴わない公衆浴場、日帰り入浴施設のこと。内湯に対する対義語である。源泉開発の技術が乏しかった時代、温泉は自然湧出源泉に限られていた。湯量が限られていたことや、温泉は皆の共有財産で誰かの占有物ではない、という考えから湯船は源泉が湧出する場所に共同の浴場として整備され、旅館はその周辺に建てられた。宿泊客は温泉に浸かる際には、旅館の外にある共同浴場に通っていた。大正時代以降、源泉開発技術が向上するにつれ、旅館ごとに独自の源泉を持つようになった。
その際に、旅館独自の湯と旅館の外の湯ということで、内湯、外湯という区分が生じた。源泉の意から、元湯と呼ぶ温泉もある。古くからの湯治場は、皆外湯に通う形態であったが、今日では俵山温泉、温湯温泉、城崎温泉、など一部に残るのみである。外湯の多くは、地元の人が管理している共同浴場であったが、今日では休息施設を併設した日帰り入浴施設も多く存在する。
蒸し風呂
蒸し風呂(むしぶろ)は、蒸気により体を蒸らす風呂である。日本では元来風呂という場合はこれを指していた。蒸気が豊富な温泉でもよく見られ、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯は一遍上人が施浴のために開いたものとされる。
温泉で熱せられた床の上には石菖という薬草を敷きつめ高温で蒸す状態にして、テルペン(鎮痛効果がある)を成分とする芳香を放出させて皮膚や呼吸器から体内に吸収するようにして利用する。
|
南阿蘇エリアの温泉の紹介。
|
|