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小山旅館
小山旅館のロビーから真っ先に飛び込んでくるのが、
落差40mの鮎返りの滝と白糸の滝だ。風光明媚な景色を一望できる。
窓から眺める景色に人工物は一切なく、季節とともに様々な風情を漂わせる。
やや深めの露天風呂が湯量が豊富な証で、澄み切った湯船にゆったり
と身体を浸らす。景色も良く、人里離れた旅情がしみじみと味わえる。
食事休憩もあり、檜と岩の風呂で松花堂弁当3725円〜会席料理5300円まであり、
のんびり食事をしながら過ごせる。
■料金:大人500円 子供250円
■定休日 無休
■営業時間:11:00〜20:00
■露天 ○
■家族風呂 ○貸切湯
■食事休憩3725円
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0967-67-0002
■HP:http://www.oyamaryokan.com/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4284
■泉質:炭酸水素塩泉、芒硝泉
■効能:アトピー、湿疹、外傷、美肌効果など
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-インフォメーション-
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放射能泉
温泉水1kg中にラドンを3ナノキュリー以上含む温泉で、微量のラジウム、ラドンおよびアスタチンから水銀までの原子核崩壊によって生じる放射性同位体が含まれるのが特徴。たとえば有馬温泉の源泉近くでは13マイクロシーベルト/時を被曝する。この量は、原子力安全委員会の指針では屋内退避が推奨される被曝量である。
これに対し、「健康への悪影響は一切なくむしろホルミシス効果による免疫細胞の活性化により健康になるため積極的に被曝すべき」とする者もいる。その一方で、ラドン被曝などでの健康に対する害への指摘もある。このように放射能泉やホルミシス効果には、益とする意見と害とする意見がある。
放射能泉はラジウムの含有量に関係なくラジウム温泉(ラジウム泉)と総称されることもあるが、日本の場合はラドン含有量の多いものがほとんどであり、そのような温泉は一般的に「ラドン温泉」(ラドン泉)と呼ばれている。この他、ラドンの同位体であるトロンを多く含むものもあり、同様に「トロン温泉」(トロン泉)と呼ばれている。
岩盤浴の効果
発汗作用により新陳代謝の活発化が図れる。具体的な薬事効能を示す施設もあるが、疑似科学的な効果を掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要である。
人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設も多い。遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するが、岩石によって遠赤外線の放射率と放射量に差があり、鉱石の違いを謳う施設の主張にも科学的な検討の価値がある。
岩盤浴が糖尿病などの生活習慣病の症状改善に効果が高いことを、岡山大学大学院保健学研究科の上者(じょうじゃ)郁夫教授の研究グループが明らかにした。
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南阿蘇エリアの温泉の紹介。
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