|
|
四季の森温泉
レストランや宿泊施設も備えた複合施設。県外からの宿泊は値段
もお手ごろなどで、ぜひ宿泊したいところだ。地元の食材をつか
った料理でもてなされる。
日帰り湯でもレストランの利用はできるので、湯上りには美味
しい料理をいただこう。
館内の至る所から阿蘇の山々を眺望できる。のんびり過ごす
にはうってつけの施設といえる。
■料金:大人400円 子供200円
■定休日 無休
■営業時間:6:30〜22:00
■露天 ×
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0967-67-2212
■HP:http://www.aso-kugino.jp/sikinomorionsen/index.html
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字久石1360
■泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
■効能:外傷、皮膚病、やけど、糖尿病など
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
温泉信仰のはじまり
日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。
また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。
木桶風呂
日本の風呂の1つで、ヒノキで造った大型の小判型木桶に、火を焚くため鋳物製の釜と煙突が付いた形状をしている。煙突のついた釜の形状が鉄砲に似ているため、「鉄砲風呂」と呼ばれることもある。江戸時代から存在したが、一般に普及したのは明治時代から大正時代にかけてと言われている。
|
南阿蘇エリアの温泉の紹介。
|
|