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七城温泉ドーム
高さ14mもある櫓は遠くからでもその存在感を放っていて、周辺のランドマーク的な存在となっている。
温泉施設も充実していて、マイナスイオン風呂や低周波風呂、サウナ、日本庭園をイメージした露天風呂など。
レストランも併設しているので、湯上りに楽しみたい。また、宿泊施設も隣接しているので、
のんびりと周辺を散策するには拠点にもなるだろう。宿泊料金:も2食付き6000円〜と安い。
■料金:大人300円 子供120円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜翌7:30
温泉以外の施設は9時〜
■露天 ○
■家族風呂 ○1000円/50分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0968-26-4800
■HP:http://www.onsendome.com/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県菊池市七城町林原962−1
■泉質:単純温泉/アルカリ単純泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺など
家族風呂リバーサイドパーク
道路を挟んで隣接する家族風呂リバーサイドパーク。
ここは家族風呂だけではなく、宿泊施設も兼ね備えた滞在型の
施設で、もちろん日帰りでも家族風呂を楽しめる。また、施設内には足湯も完備している。
家族風呂にしては広めの浴槽で、露天風呂へは内部の浴槽が
ドアを隔ててつながっている。湯心地は無味無臭のごく一般的な浴感だが、体の芯から
あたたまる良いお湯です。
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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鉱泉分析法指針
鉱泉分析法指針(こうせんぶんせきほうししん、最終改訂:2002年(平成14年)3月)は、環境省自然環境局が制定する行政指針である。作成は公益財団法人中央温泉研究所が行っている。温泉法は温泉を定義するが、鉱泉分析法指針では温泉・鉱泉および泉質を定義する。
鉱泉分析法指針は1951年(昭和26年)に旧厚生省により制定された。分析技術の発展に伴い1957年(昭和32年)には大幅な改訂が行われ、それまで物質に和名を使用していた泉質名が旧泉質名となり、IUPAC名に基づいた新泉質名が定められた。同じく技術の発展に伴い1997年(平成9年)と2002年(平成14年)にも改訂が行われた。また、1982年(昭和57年)には療養泉の見直しが行われた。
蒸し風呂
蒸し風呂(むしぶろ)は、蒸気により体を蒸らす風呂である。日本では元来風呂という場合はこれを指していた。蒸気が豊富な温泉でもよく見られ、大分県別府市の鉄輪温泉にある鉄輪むし湯は一遍上人が施浴のために開いたものとされる。
温泉で熱せられた床の上には石菖という薬草を敷きつめ高温で蒸す状態にして、テルペン(鎮痛効果がある)を成分とする芳香を放出させて皮膚や呼吸器から体内に吸収するようにして利用する。
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菊池エリアの温泉の紹介。
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