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七城温泉ドーム
高さ14mもある櫓は遠くからでもその存在感を放っていて、周辺のランドマーク的な存在となっている。
温泉施設も充実していて、マイナスイオン風呂や低周波風呂、サウナ、日本庭園をイメージした露天風呂など。
レストランも併設しているので、湯上りに楽しみたい。また、宿泊施設も隣接しているので、
のんびりと周辺を散策するには拠点にもなるだろう。宿泊料金:も2食付き6000円〜と安い。
■料金:大人300円 子供120円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜翌7:30
温泉以外の施設は9時〜
■露天 ○
■家族風呂 ○1000円/50分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0968-26-4800
■HP:http://www.onsendome.com/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県菊池市七城町林原962−1
■泉質:単純温泉/アルカリ単純泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺など
家族風呂リバーサイドパーク
道路を挟んで隣接する家族風呂リバーサイドパーク。
ここは家族風呂だけではなく、宿泊施設も兼ね備えた滞在型の
施設で、もちろん日帰りでも家族風呂を楽しめる。また、施設内には足湯も完備している。
家族風呂にしては広めの浴槽で、露天風呂へは内部の浴槽が
ドアを隔ててつながっている。湯心地は無味無臭のごく一般的な浴感だが、体の芯から
あたたまる良いお湯です。
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温泉信仰のはじまり
日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。
また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。
湯着
湯着(ゆぎ)とは、入浴の際に身にまとうもの。湯浴み着・湯浴衣(ゆあみぎ)、ゆゆ着など複数の別称でも呼ばれる。本来の用途は、病気や怪我などで不幸にして体に傷を負ってしまった人が、これまでと同様に入浴を楽しむことができるようにと、医学的な見地から使用されるようになったものである。
また“神が宿る場所”とされる温泉などでは、宗教的に神聖な場であるために着ることが義務付けられているところもある。 よく水着と混同されることが多いが、別のものである。
一般的に湯着はバスタオルに比べ衛生的に優れているといわれるが、素材や使用頻度・管理状態など違いがあるので、一概にそうともいえない。念仏温泉の異名を持つ今神温泉では、湯治の際に白装束の湯着を着用して風呂に入る。
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菊池エリアの温泉の紹介。
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