|
|
四季の里旭志
菊池市内を一望する、鞍岳の中腹にあり、露天風呂からは天候に恵まれれば遠く
有明海を眺望することができる。浴槽内には内湯のほかサウナや露天風呂を備える。
湯上りには旭志牛を味わえるレストランもあり、一食の価値がありそうだ。
その他動物と触れ合うことのできる広場や屋内プールもある。宿泊棟もあるので、
ゆっくり滞在することができる。冬場は地元産の焼き芋の販売も行われている。
■料金:大人330円 子供120円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜21:00
温泉以外の施設は9時〜
■露天 ○
■家族風呂 ○1200円/50分
大人2名子供3名まで
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0968-37-3939
■HP:http://www.sikinosato-kyokusi.co.jp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県菊池市旭志麓2934−10
■泉質:弱アルカリ性単純泉
■効能:神経痛、神経痛、筋肉痛、五十肩、冷え性うちみ、くじきなどなど
|
|
-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
ごゆっくりご覧ください。
当サイトはリンクフリーです。
別府温泉/治療の研究
豊富な温泉資源に恵まれた別府温泉では、1912年(明治45年)には陸軍病院が、1925年(大正14年)には海軍病院が開院し温泉療法の実践が始まると、1931年(昭和6年)には九州大学の温泉治療学研究所(現在の九州大学病院別府病院)が設置され、温泉治療の研究が行われてきた。キュリー夫人の功績によって放射性物質の研究が世界的に進歩を遂げると、三朝温泉ではラジウムの効能に目を付けて岡山医科大学が1939年(昭和14年)に三朝温泉療養所(現在の岡山大学病院三朝医療センター)を設置して、温泉治療の研究を行ってきた。
足湯の効果
国立循環器病センターの研究で心臓機能の改善効果の症例発表した。それによれば全身浴のできない20〜40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行い体の深部の温度が上がって末梢血管の血流がスムーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減する一定の効果が認められた。
研究グループでは拡張型心筋症の患者に足湯を行った結果、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。
|
菊池エリアの温泉の紹介。
|
|