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白梅湯裸楽
湯の児温泉にあって最も気軽に立ち寄れる
温泉施設といってよいだろう。この日も早朝から
近隣の常連さんが玄関前で開館を待ち望んでいる
様子が伺えた。
素泊まりに力を入れている施設だが日帰りも可能
で気軽に立ち寄れるところが魅力になっている。
また、岩盤浴もあり、1200円利用可能。
■素泊まり
利用料金:4730円
チェックイン15:00
チェックアウト10:00
※食事持込自由
■休憩室
60分/600円(冷暖房完備)
■料金:大人400円/子供200円
■定休日:水曜
■営業時間:11:00〜21:00
■露天:×
■家族風呂:×
■食事:×
■宿泊:○素泊まり4730円
■TEL:0966-62-1234
■HP:-
■アクセス:熊本県水俣市大迫湯の児1213-23
■地図:MAP
■泉質:ナトリウム−塩化物・ 炭酸水素塩泉
■効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、 五十肩、うちみ、くじきなど
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温泉信仰のはじまり
日本に仏教文化が伝来すると、それに平行して医療や医術に関する知識も流入した。温泉信仰が根付くようになったのがそのころで、やがて、少彦名命を祀った温泉神社が建てられたり、薬師如来は温泉の神様として知られ、温泉寺も多数建立されるようになり、温泉地を見守る存在となった。神や仏が鳥獣に化けて温泉の在処を教えた、傷を癒したという伝承も、ある種温泉信仰から生まれたものである。
また、天皇家が主宰となって温泉地開発の奨励を行った場所も見られ、温泉は万民の療養、湯治の場であるとともに、信仰の場として認識されるようになった。
沐浴(もくよく)とは
は水を頭から浴びること、浴は水に身体を浸けることを意味する。水や湯を用いることが一般的である。それ以外にも煙・火・香料などによりけがれを落とすことも沐浴に含める。 多くの宗教で奨励されている参拝、礼拝の前に手や足、顔、口など体の一部を水で洗う行為も沐浴の一種である。
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湯の児エリアの温泉の紹介。
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