熊本-日帰り温泉WEB
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御立岬温泉センター
御立岬温泉センター
不知火海が一望できる県内でも随一の海の見える ロケーションをもつ温泉施設。園内には温泉以外に も海水浴場やレジャー施設、宿泊施設など様々な施 設を備えて、夏休みや連休などは家族連れで賑わう エリアとなっている。

男女ともに露天風呂があり、まるで眼前に迫るような 天草の島々が眺望できる。また、季節により、大海原 に浮かぶ芦北名物の帆船も目にすることができる。

実に風光明媚なところといえる。 お湯の泉質は滑らかな肌になるといわれる塩湯で、 ミネラルも多く含んでいる。レストランもあるので、 ぜひ利用してみたい。

■料金:大人500円 子供300円
■定休日 第2・4水曜 祝日の場合は翌日
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ×
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0966-87-2555
■HP:http://www.otachimisaki.com/hotspring.html
■地図: MAP
■アクセス 熊本県葦北郡芦北町大字田浦町124
■泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物泉
■効能:慢性皮膚病・筋肉痛・血管拡張作用・婦人病・虚弱体質など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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江戸時代の温泉

江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。


打たせ湯概要

高所に設置した湯口から多量の湯を放出し、湯の落下地点に人が立ったり、座ったりした形で湯に体を当て、湯の勢いでマッサージ効果を得ることを狙ったものである。打たせ湯の場所には通常は浴槽は設置されず、利用された湯はそのまま排出される。

また、通常は立つまたは座る形での利用のため、その利用者のスペースは多くは確保されていないが、寝そべった形での利用も想定している場合は、それに合わせた広いスペースを提供している。


芦北エリアの温泉の紹介。