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津奈木温泉 四季彩
清らかな清流は国道のすぐ脇を流れていて、
津奈木温泉 四季彩は駐車場からその川の対岸に
位置する。写真は風情ある石橋で、車を降りて、
この橋を渡り歩いていくか、川に敷かれた石畳を
渡るかで、いずれも情緒あるアプローチで
その演出もかなり工夫されている。
津奈木温泉 四季彩の呼び物の一つになっている
展望露天風呂がある。この露天風呂へは乗り物が
大好きなちびっ子は、はしゃいで喜ぶであろう
ゴンドラに乗車して小高いやまの頂へと登って
行く。乗車中はワクワクして気分もきっと
高揚するでしょう。
展望露天風呂からは津奈木町が一望でき、眺めは良好だ。
泉質は褐色ですべすべした湯ごこちが特徴。
フロントから湯場をつなぐ廊下には、さながら洞窟
の中を思わせる雰囲気で、独特な造りが特徴。
温泉施設も多彩なお風呂で、一日中楽しめる温泉で、
食事もでき、メニューも豊富だ。
重盤岩
津奈木温泉 四季彩裏手にある小高い山は重盤岩とよばれ、
熊本百景の一つにも指定されている。津奈木町の中心に
聳える重盤岩はその昔溶岩が固まってできたと言われる岩で、
火砕流の堆積物とも考えられている。
頂上付近は津奈木城があった場所を公園化してあり、
舞鶴城公園として観光客に親しまれています。
山すその津奈木川には熊本県指定文化財の重盤岩眼鏡橋
があり、薩摩街道の面影がいまもなお残っています。
頂上までは遊歩道を利用するか、つなぎ美術館から
モノレールで行くことができます。
時間があればぜひ立ち寄って見てください。
■津奈木温泉 四季彩
■料金:大人500円 子供300円
■定休日 第1水曜
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
■家族風呂 ○1000円60分
別途入館料必要
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0966-78-4126
■地図:
MAP
■泉質:弱アルカリ性単純泉
■効能:皮膚病・ 神経痛・冷え性・肩こり・切り傷・疲労回復など
■アクセス 熊本県葦北郡津奈木町大字岩城435
■写真
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赤湯
赤湯(あかゆ)は、湯の色が赤色をした温泉の総称。にごり湯の一種で、浴槽内で析出、または沈殿している湯の花の色が赤色をしている湯に対してこの名称がつけられることが多い。赤色をしているのは、含鉄泉などのように温泉成分に多量に含まれる鉄分が酸化鉄として湯の花になるためである。著名な赤湯は有馬温泉の金泉である。
赤色の湯は特徴的であることから、そのまま温泉名も「赤湯」となることが多い。しかしながら、山形県の赤湯温泉のように無色透明の湯も存在する。これについては開湯伝説に因んで命名されたためである。
岩盤浴の効果
発汗作用により新陳代謝の活発化が図れる。具体的な薬事効能を示す施設もあるが、疑似科学的な効果を掲げるケースも多々見受けられるので注意が必要である。
人工的な岩盤浴では、遠赤外線に関連する特殊な岩石の使用を謳う施設も多い。遠赤外線はどのような岩石であれ熱すれば必ず放射するが、岩石によって遠赤外線の放射率と放射量に差があり、鉱石の違いを謳う施設の主張にも科学的な検討の価値がある。
岩盤浴が糖尿病などの生活習慣病の症状改善に効果が高いことを、岡山大学大学院保健学研究科の上者(じょうじゃ)郁夫教授の研究グループが明らかにした。
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津奈木エリアの温泉の紹介。
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