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かんぽの宿 阿蘇
阿蘇山中岳の東麓にあり、眼前に阿蘇の山々の絶景が見事。
阿蘇探勝の拠点になり、春は周辺にミヤマキリシマが咲き、
つつじ祭りなどで賑わう。
夏や秋、四季折々にスケールの大きな眺望を堪能できる。
露天風呂、寝湯、薬草風呂など12種類のお風呂を男女日替わりで
楽しめます。
■料金: 450円/250円
■定休日 不定休
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂 -
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0967-22-1641
■HP:http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/aso/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県阿蘇市一の宮町宮地5936
■泉質:硫酸塩泉/NaCa塩化物泉/Na塩化物泉/炭酸水素塩泉
■効能:リューマチ、創傷、皮膚病、病気回復、疲労回復など
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
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黒湯
黒湯(くろゆ)とは、主に湯船における湯の色が黒色、黒褐色をした源泉または温泉を指す。にごり湯の一種である。色の黒さに特色をもつ鉱泉または温泉である。黒さとともにフミン酸や塩分を含んでいたり、粘度が比較的高い特色をもつ場合が多い。
黒湯の成分は療養泉(泉質)の分類上では炭酸水素塩泉、塩化物泉などに該当する。黒色を呈する要素としては、おおむね以下の2種類存在する。
植物性の有機物によるもの大半がモール泉同様、植物性の有機物(フミン酸など)が多く含まれることによる黒湯である(分布は「モール泉」の項を参照)。これらの成分により、甘い独特な香りがする温泉もある。
硫化物によるもの硫化物によって黒色となった湯の花による黒湯である。塩原温泉郷の「塩原元湯温泉」など、ごく一部にのみ存在する。
ドラム缶風呂
ドラム缶風呂(ドラムかんぶろ)は、空いたドラム缶を廃品利用して風呂として使用したものであり、石を積んで作った釜の上に置いたドラム缶に水を満たし、底部を釜の火で熱してお湯にする。
入浴は木の蓋を踏んで入るか、あるいは下駄を履いて入るかである。第二次世界大戦中、(燃料の空き缶など素材が調達しやすいことから)戦地でよく作られ、戦後も簡易な風呂として、内風呂のない家庭も多かった昭和40年代頃までは一般家庭でもしばしば行われていた。
現在でも、野外でドラム缶風呂に入浴できるようなドラム缶加工品が市販されている。
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阿蘇エリアの温泉の紹介。
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