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東陽交流センターせせらぎ
東陽交流センターせせらぎ
八代市の東部、氷川とその支流の河俣川、小浦川沿い に位置し、長閑な自然環境に恵まれる。 国道から氷川のを上流へ向けほどなく行くと、 東陽交流センターせせらぎがある。ここの温泉は 町のシンボル的な存在になっており、地元特産の 生姜などの特産品の販売から、野菜、物産品など 規模の大きな 物産館 がある。浴槽も趣向をこらし てあり、季節によっては生姜風呂も登場する。

露天風呂からは清流 を眼下に眺めることができ周囲 の田園風景とともに見事にマッチしている旅情感がある。 貸切湯も2部屋あり、それぞれに内湯と露天風呂が ついている。大浴場には天降石が配され新陳代謝を促す効果がある。

周辺には観光スポット もあり、笠松橋公園美生の滝など がおすすめだ。

■料金:大人400 子供200円
■定休日 第2水曜
■営業時間:10:00〜21:00
■露天 ○
家族風呂 ○1000円/50分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0965-65-2112
■HP:http://www.toyo-seseragi.com/
■地図: MAP
■アクセス 八代市東陽町南1051-1
■泉質:アルカリ性単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、 関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病など



-インフォメーション-

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鉱泉分析法指針

鉱泉分析法指針(こうせんぶんせきほうししん、最終改訂:2002年(平成14年)3月)は、環境省自然環境局が制定する行政指針である。作成は公益財団法人中央温泉研究所が行っている。温泉法は温泉を定義するが、鉱泉分析法指針では温泉・鉱泉および泉質を定義する。

鉱泉分析法指針は1951年(昭和26年)に旧厚生省により制定された。分析技術の発展に伴い1957年(昭和32年)には大幅な改訂が行われ、それまで物質に和名を使用していた泉質名が旧泉質名となり、IUPAC名に基づいた新泉質名が定められた。同じく技術の発展に伴い1997年(平成9年)と2002年(平成14年)にも改訂が行われた。また、1982年(昭和57年)には療養泉の見直しが行われた。


足湯の効果

国立循環器病センターの研究で心臓機能の改善効果の症例発表した。それによれば全身浴のできない20〜40歳代の移植待機患者4人に対して、温かい蒸気の出る「足湯」装置を使い、42度で15分間温め、30分間保温する治療を2週間行い体の深部の温度が上がって末梢血管の血流がスムーズになることで、心臓のポンプ機能への負担が軽減する一定の効果が認められた。

研究グループでは拡張型心筋症の患者に足湯を行った結果、心筋に酸素や栄養を送る血管の広がりやすさ(血管内皮機能)が正常値まで改善した。


氷川エリアの温泉の紹介。