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南小国の日帰り温泉
南小国エリアには多種多様の貸切風呂、家族風呂が点在しています。家族連れで迷ったら南小国に行けばきっと気に入った貸切湯が見つかると思います。
»主な施設
彩乃彩/お宿玄河/旅館にしむら/流憩園/大朗舘/湯之迫/温泉館きよら/御宿しらかわやすらぎの夢/九峯館/おおぎ荘/竹ふえ/るりの湯/もとむら湯小屋/瑞雲荘/守護陣温泉岳の湯/民宿萬屋/万作の湯/草太郎庵/山しのぶ/はなむら/その他

南小国の温泉
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万作の湯
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四季の里 花むら
城南温泉旅館
城南温泉旅館
管理人おすすめの温泉でもある城南温泉は、なんといっても その泉質に尽きると思う。施設は現在ではさほど大きい方でも ないのだが、やっぱり温泉好きにとっては泉質が一番の リピート要因になるようだ。

源泉かけ流しのお湯は、無色透明で肌触りが良く、 なめらかな泉質は肌を包み込むようで、体の芯から疲れを取り除い てくれるような湯心地感がある。

疲れが取れる感が自分の中にあるので、だいたい利用するときは 疲労回復目的が多い。湯上りは全身の血色が良くなり、 顔が真っ赤になることも多々。それほどの効果が城南温泉には ある。ただし、湯心地感は人それぞれなので、必ずしも すべての人に当てはまるとは言えないので、あまり期待しすぎる のもいけないので、そのへんはご了承ください。

浴槽は内湯と露天風呂、打たせ湯、露天檜風呂、家族風呂がある。 月毎に男女が入れ替わり、露天は岩風呂と、やや深めの 石造りの露天とがある。月夜の時などは満天の星空を見ながら 風情に浸りゆったりと露天風呂につかると楽しみもまた 増え、ちょっとした旅情感も味わうことができるだろう。

城南温泉には、食事処もあり、ちゃんぽんや日替わり弁当など リーズナブルな料金設定はありがたい。併設されているグラウンドゴルフは 本格的な公認コースで4コースから楽しめる。

■城南温泉旅館
■料金:大人450円 子供200円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜22:00
■露天 ○
■家族風呂:1500円60分 別途入浴料必要
■食事 ○
■宿泊 ○
■TEL 0964-28-8611
■HP:
■地図: MAP
■アクセス 熊本県熊本市南区城南町大字藤山1715
■泉質:単純温泉
■効能:神経痛、リュウマチ、創傷など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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露天風呂のはじまり

露天風呂(ろてんぶろ)は、野外や屋外に設置された屋根や囲いを設けない風呂である。野風呂(のぶろ)、野天風呂(のてんぶろ)とも呼ばれる。露天風呂は温泉入浴の原風景とも言える。野湯のような状態であった温泉に浴槽を整備したものが始まりである。

温泉における露天風呂の人気は高い。景色を眺めながら入浴出来ることや、入浴時に開放感を味わえること、また浴室内に熱がこもるようなことがないためのぼせにくいことなど様々な要因が挙げられる。そのため、多くの旅館や日帰り入浴施設では内湯だけでなく露天風呂も併設している。

なお、天井と三方の壁に囲まれ屋内とさほど変わりない閉塞感のある状況にもかかわらず「露天風呂」と称している事例もあるが、この場合は「半露天」などと称している事例もある。


風呂のルーツ行水

行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。

やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。

風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。


城南エリアの温泉の紹介。