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温泉邸 湯〜庵
のどかな田園風景の中に立つ貸切専門の温泉。浴室は17室あり、
さまざまな浴室のなかから選べる。半露天や庭園風露天風呂、
内湯と露天風呂の浴室など多数。
お風呂だけでなく、クイックマッサージや食事処では季節の
旬の食材で料理をもてなされている。子供服のショップなど
も併設されているので、家族連れには申し分ないだろう。
■料金: 1000円/50分〜
■定休日 不定休
■営業時間:10:00〜翌2:00
■露天 ○
■家族風呂 ○貸切湯のみ
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 096-275-1677
■HP:http://yu-an.info/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県熊本市北区植木町亀甲1526-1
■泉質:ナトリウム炭酸水素塩泉
■効能:神経痛、慢性皮膚炎、美肌、慢性婦人病など
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-インフォメーション-
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古くから伝わる温泉療法
温泉療法の歴史は非常に古く、医学、医術が未発達だったころ、温泉療法が非常に大きなウェートを占めていた。そして、温泉も専ら湯治、療養のために用いられた公衆の医療施設であり、農家や木樵、猟師などが偶然発見したものも多い。また、あくまで伝承の域を出ないが、日本神話にまつわる人物などが温泉地を開拓したという話も盛んに聞かれ、中でも少彦名命や大国主命などは医薬にも精通し、温泉に着眼していたといわれる。
湯の花
湯の花(ゆのはな)とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す。「湯の花」以外にも、湯花、湯の華、湯華など、複数の表記がある。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。
高温で湧出した源泉が大気に接触すると、温度差による冷却(溶解度の減少)、溶媒成分の蒸発、酸素との反応などにより源泉中の温泉成分や混在していた物質の沈殿が発生する。この不溶性沈殿が湯の花である。浴槽内を漂う湯の花は汚れと誤解されることもあるため、注意書きを掲示している温泉施設もある。
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植木エリアの温泉の紹介。
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