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三加和温泉
市内からのアクセスには多少時間がかかる場所にあるが、
その泉質は定期的に足を運びたくなるような、滑らかな肌
ざわりのお湯が魅力だ。文化振興のため設立された温泉だ
と思われるが、その役割を十分に果たしているといってよい。
現在では民営化されている。
家族風呂は、岩風呂、ハート型、円形などの趣向を凝らした
ユニークなタイプの家族湯が6室ある。身体の不自由な人や
車椅子の方でも安心して入浴できるよう、手すり付きの
家族風呂も完備している。
その他、マッサージチェアや自販機のある休憩室や、
100畳もの広さがある大広間などが無料で利用できる。
県境にあって気軽に行ける秘湯にも分類されるだろう。
館内にはレストランもあり、地元の特産品の販売等も行われている。
■料金:大人400円 子供200円
■定休日 第1水曜(祝日の場合は翌日)
■営業時間:9:00〜22:00
火曜は15:00〜
貸切湯2000円
■露天 ○
■家族風呂 ○700円/50分
■食事 ○
■宿泊 ×
■TEL 0968-34-2249
■HP:http://www.genkimura.co.jp/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県玉名郡和水町大田黒768−1
■泉質:アルカリ性単純温泉
■効能:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじきなど
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湯治場へ出かける際は
湯治場(とうじば)とは、湯治を目的に長期滞留する温泉地のことである。短期の観光客や保養客を相手にしていないため、山間僻地の質素な温泉地が多い。娯楽施設やテレビが無かったり、携帯電話の電波が届かない宿も珍しくはないので、出かける時には注意が必要です。
草津温泉の湯の花
草津温泉の湯畑のように木製の樋に源泉を通して行う方法である。およそ2ヶ月ほど源泉を樋に流し、湯の花を析出させる。その後源泉を樋ごとに堰き止め、湯の花を採取する。それを乾燥室で乾燥させ、乾燥後、容器に詰め商品とする。
草津温泉の人工湯の花は、元来、硫黄鉱山原石粉砕湯花(天然)と西の河原源泉むしろ沈殿乾燥計り売り湯花(天然)が由来である。水道水の普及により、購入者から「強すぎる」という声が多く出て、塩素を除去・弱化させる炭酸カルシウムで天然原料の時代から希釈して、皮膚弱者を守ってきた経緯がある。
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南関エリアの温泉の紹介。
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