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くまもとエミナース
全館バリアフリーの安心の設備。グラウンドゴルフやテニスコート、
プールなどの施設も備える。
内湯/露天風呂/サウナ/身障者用風呂
泉質:ナトリウム炭酸水素塩化物泉
■料金:大人500円
子供300円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜22:00
(月・金は12:00〜)
■露天 ○
■家族風呂 ×
■日帰 ○
■食事 ×
■宿泊 ○
■TEL 096-286-1111
■HP:http://www.eminence.gr.jp/
■地図:
MAP
■泉質:炭酸水素塩泉、塩化物泉
■効能:関節痛、神経痛、疲労回復など
■アクセス 熊本県上益城郡益城町大字田原2071−1
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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江戸時代の温泉
江戸時代になって参勤交代制度によって各街道が整備されると、今まで地元の住人しか利用されなかった温泉は、往来する人々によって流布されていくようになり、様々な温泉地が発展を遂げた。開湯伝説が広まったのもこの頃からであり、各の温泉が歴史や効能を挙って謳い文句とした。また、藩主や城主がその効能に目を付け、藩湯として温泉地を占有したり、その一方で庶民のために温泉による湯治場を開いたりもした。その中で今日に至るまで名湯として知られるものも存在する一方、一部の温泉は温泉による療養より、むしろ今日に多い行楽温泉として発達を遂げていくものも現れ、従来の温泉観とは一線を画すものとなった。また、この頃になると医学的に温泉療法を解析した者も現れ、中でも儒学者、本草学者でもあった貝原益軒は「益軒養生訓」において温泉に多くの頁を割いている。他に江戸の名医であった後藤艮山、シーボルトと親交があった宇田川榕菴などが温泉研究の先駆である。
塩サウナ
日本国内のスーパー銭湯で見られる。ソルティサウナとも呼ばれ、サウナ浴室内で身体の皮膚に塩を塗布する。これは皮膚表面に塗布した食用塩がサウナでの発汗で溶け、その塩水で身体をマッサージすることにより、皮膚表面の消毒・清浄が行なわれる。また溶け切っていない塩の粒でのスクラブ効果が相乗されることにより、健康・美容に良いと宣伝されている。
塩を塗布する際には、皮膚を傷めないように力を入れて塩を摺り込まないようにし、また塩の脱水効果により痛みを生じるので、顔や性器・肛門などの粘膜部に塩が付かないようにする。また、塩サウナ浴室から出た後には、塩が皮膚に残らぬようシャワー等で洗い流すようにする。塩サウナは主に中低温の乾式サウナで提供されるが、稀に高温の塩サウナや湿式の塩サウナもある。
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益城エリアの温泉の紹介。
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