熊本-日帰り温泉WEB
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ばってんの湯
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ばってんの湯
立地条件の良さからか、広範囲からの入客で賑わう人気の温泉。 施設には多数の浴槽があり、さまざまなニーズに対応している。 サウナには大画面のテレビも設置されている。夏場には露天風呂 も冷温泉にもなるので、涼を楽しむ人にも見逃せない。

また、離れの家族風呂も10室設けられている。岩盤浴や マッサージなどのサービスも充実している。毎月13日と26日は 「ばってんの日」でお得な特典が受けられるのでねらい目だ。

■料金: 450円
■定休日 無休
■営業時間:11:00〜翌8:00
■露天 ○
家族風呂 ○2000円/50分
■日帰 ○
■食事 ○
■宿泊 -
■TEL 096-379-8111
■HP:
■地図: MAP
■アクセス 熊本県熊本市中央区江津3丁目5−17
■泉質: ナトリウム塩化物泉
■効能:切り傷、火傷、慢性皮膚病、筋肉痛、関節痛など



-インフォメーション-

当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
情報などを紹介しています。
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飲泉(いんせん)について

古く湯治においては、温泉に入るだけではなく、飲泉を行うことによってさらに回復効果が高まるという考えがあった。また、特に炭酸泉などは「霊泉」といわれ、薬効が高いものとして珍重されたほか、嗜好飲料として飲まれることもあった。明治時代、大正時代にはサイダー飲料の原料として炭酸泉が用いられた事例も存在する。現在でも、露天風呂の注ぎ口などにコップや柄杓などを設置して利用者に飲ませたり、別途蛇口を設置して、飲泉設備として整備している例が散見される。とはいっても、強酸性や強食塩泉であったり、温泉成分として水銀やヒ素等を含むなど、泉質によっては飲用に適さないものもある。また、温泉といっても循環風呂の注ぎ口のお湯は衛生上問題があるので飲むべきではない。たとえ掛け流しでも、保健所に飲泉許可を取得していないことにより、飲泉が禁じられている場合もある。


風呂のルーツ行水

行水(ぎょうずい)とは、桶やたらい等にお湯や水をそそぎ、それを浴びて体を洗うこと。入浴の一形態。行水は、20世紀末頃に家庭用給湯器が普及する以前に、しばしばみられた体を清潔にするための行為であるが、同時に夏などに暑さをしのぎ涼を取るためにも行われたため、夏の季語になっている。

やかんなどで湯を沸かし、水を入れたたらいに湯を足して温度調節をする。たらいは古く木製であったが、後にアルマイトやトタン(めっきした鉄薄板)などでできた「金ダライ(かなだらい)」、あるいはプラスチック製のものが用いられた。

風呂において桶を満たすほどの湯水を得難かった時代には、少量の湯水をたらいに湛えて下半身を浸け、手桶で肩から水を流したり、たらいの水に浸した手拭を絞り、体を拭った。場合によっては垣根で囲われた庭にたらいを置いて戸外で浴びる姿なども江戸時代から明治・大正の風俗を示した絵などに残る。


熊本エリアの温泉の紹介。