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菊池渓谷温泉 岩蔵
菊池渓谷から下流に少し入ったところにある温泉宿岩蔵。ロケーションは抜群で、
風光明媚な趣と木立と清流が迎えてくれる。
人工の建造物は周囲には一切なく、
旅情に浸るには絶好の温泉といえる。
泉質も上質で、つい長湯したくなるような
湯心地に身体は包まれる。
露天風呂から映り行く景色を眺めると心身ともにいやされる。
宿内には食事処もあり、旬の食材を味わえる。日帰りの温泉プランもあるので、
予約して出かけよう。
■料金:大人500円 子供300円
■定休日 無休
■営業時間:10:00〜20:00
温泉以外の施設は9時〜
■露天 ○
■家族風呂 ×
■食事 ○予約制4000円〜 宿泊 ○
■TEL 0968-27-0026
■HP:http://www.iwakura0026.com/
■地図:
MAP
■アクセス 熊本県菊池市重味2224−8
■泉質:アルカリ単純泉
■効能:神経痛、リュウマチなど
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-インフォメーション-
当サイトは熊本県内の気軽に立ち
寄れる温泉や温泉旅行に関する
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温泉に入る前の注意点
温泉に入っている成分が体内に作用することを指す。その成分は二酸化炭素、食塩、石膏、アルミニウム、硫黄、微量の放射能など十一種類に大別されており、各温泉ではこれらの成分を表示することが義務づけられている。そして、これによって医学的に作用し、効果を得られることを効能と呼び、今日の温泉ガイドではこの効能が盛んに喧伝されている。
しかし、人体にマイナスに働く部分もあり、一部の疾病や症状を持った患者に入浴を勧めてはいけない禁忌症がある。効能として盛んに宣伝されている症状としてはアトピー、痔疾、胃腸病、リウマチ、腰痛、神経痛、高血圧症、火傷などの外傷、骨折、精神疾患などである。また、疾病以外にも美肌効果などを謳った温泉があるが、これらは全て厚生労働省からの泉質調査による表示義務に基づいている。だが、これらの効能は、温泉本来の成分が十分に残されていることが前提であり 、そうでないと療養、湯治に十分な効果を発揮しない。
湯の花
湯の花(ゆのはな)とは、温泉の不溶性成分が析出・沈殿したものを指す。「湯の花」以外にも、湯花、湯の華、湯華など、複数の表記がある。一般に入浴剤などの用途で採取・販売されている。
高温で湧出した源泉が大気に接触すると、温度差による冷却(溶解度の減少)、溶媒成分の蒸発、酸素との反応などにより源泉中の温泉成分や混在していた物質の沈殿が発生する。この不溶性沈殿が湯の花である。浴槽内を漂う湯の花は汚れと誤解されることもあるため、注意書きを掲示している温泉施設もある。
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菊池エリアの温泉の紹介。
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